30日にも札幌開催正式決定されるのでしょうか?
東京オリンピックのマラソンと競歩の札幌移転の是非を協議する、IOC国際オリンピック委員会の調整委員会が、30日から東京で開かれます。
会議では、北海道マラソンのコースで検討を進めとみられ、大通発着案に期待と不安の声があがっています。
30日から開かれるIOC調整委員会。
関係者によりますと、札幌ドームの改修費について全ての関係団体が負担に難色を示したため、大通公園を発着する「北海道マラソン」コースを軸に検討が進められるとみられています。
スタート地点として検討される大通西4丁目交差点。大勢の観客がつめかけると予想されます。あらためてみてみると…
八木隆太郎アナウンサー:「春から秋にかけて違法駐輪です。多くの自転車が並んでいます。こういったところも世界に見られるわけですから、マナーが問われますね」「上から見てみますと、幅65mほどと非常に狭いです。両サイドには木々もあり、噴水やモニュメントなどもあります。こういったところにスタンドを設けるとなると、非常に狭いのではないでしょうか」
毎年6月に行われるよさこいソーラン祭りでは、道路上に桟敷席を設置しましたが、それでも4500席ほどしか賄えません。
前回のリオオリンピックのマラソンコースでも、スタート場所はリオのカーニバルで有名なメイン通りで、大きなスタンドが設置されていました。このスタート場所に市民は…。
市民:「大勢出発できるのか、狭いでしょうね」
難問も多そうな大通発着案。ランナー側の意見は…。
作.AC北海道代表 作田徹さん:「しっかりとした観客席が必要。4~5段のスタンド席を両側に、観客が応援する中最後の500mを走るイメージ」
狭い空間だからこそ、選手たちへのケアも必要と訴えます。
作.AC北海道代表 作田徹さん:「選手村のような各国ごとのリラックスできる仮設の施設があれば、"よし行くぞ"とスタートラインに迎える」
ただでさえ狭い大通公園にそんな場所が作れるのでしょうか。
本番まで残り9ヶ月、さまざまな課題をクリアし、30日にも札幌開催は正式に決定するのでしょうか。
期待?不安?大通発着の課題は… 東京五輪マラソン 競歩札幌移転 あすにも正式決定か 北海道 (19/10/29 18:47)
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