東京オリンピックのマラソンコース。札幌市中心部を2周するコースが有力となってきました。
23日には関係団体の意見交換会が開かれるなど、準備も着々と進んでいます。
注目のコースを八木隆太郎アナウンサーが実際に走ってみました。そこで見えてきたものは?
23日、オリンピックのマラソン札幌開催の成功に向け、北海道マラソンに関わっている4つの団体が意見交換会を行いました。
鈴木直道知事:「ここにいる4団体(道・札幌市・道陸協・道新)が緊密に連携をして力を合わせて、道民・市民の皆さん、道内の多くの力を合わせて、オール北海道で取り組んでいかなければならない」
札幌市や道は、今週中に3回目の実務者会議を開き、具体的なコースや日程を協議することにしています。
現在有力となっているのは、北海道マラソンのコースをベースにした、大通公園を発着地とする中心部を2周するコース。
一体どんな景色が広がるのか、実際に走ってみました。
八木隆太郎アナウンサー:「今注目の東京オリンピックの周回コース。この大通公園の3丁目と4丁目がスタート地点になりそうです。一体どんなポイントがあるのか探っていきたいと思います」
大通公園をスタートし駅前通りを南へ。大勢の観客が沿道を埋めることでしょう。ススキノ交差点を過ぎると、正面に中島公園が見えてきます。
八木隆太郎アナウンサー:「コースは中島公園すぐそばを通ります。この辺りは緑も多いので、暑さをしのぐことができそうです」
この後、幌平橋を渡りコースは豊平区へ。平岸通に入ったあたりが5キロ地点です。南7条橋を渡って再び中央区に戻ります。
途中創生トンネルを通りますが、夏の日差しを遮り涼しいトンネル内は、選手にとって優しい空間になりそうです。
JRの高架橋と交わるあたりが10キロ地点。北24条通から新川通を経て、コースは北海道大学の構内に入ります。
構内は緑が多く日差しが遮られる場所が多いため、応援をする側にとっても絶好のポイントとなりそうです。
その後、コースは道庁赤れんが庁舎に差し掛かります。
八木隆太郎アナウンサー:「こちらが道庁赤レンガ庁舎です。工期を1年延期してオリンピック期間中、札幌のシンボルを世界にアピールしようという話がでています。多くの観光客もいらっしゃいます」
その後折り返して札幌駅方面に向かった後、駅前通に入ります。この周回コースを約2周するとゴールです。
八木隆太郎アナウンサー:「着きました。大通公園の3丁目・4丁目です。ぐるっと札幌の名所を回ってきましたが、この札幌の舞台が世界のランナー、そして視聴者にどういう風に映るのでしょうか?私は魅力あふれる場所がふんだんにあったと思います」
"応援にも絶好のポイント" 東京五輪マラソンコース 札幌市中心部を実際に走って見えたものとは… (19/11/25 19:03)
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