学校関係者を含む30人の感染が確認されている北海道内では、2020年2月25日道庁内に感染症対策チームが立ち上げられたほか各自治体も対応に追われています。
鈴木直道知事:「都市部のみならず、全道までその範囲が拡大していること危機感をより持って対応していかなければならない」
道の危機管理対策本部内に立ち上げられた新型コロナウィルスの感染症対策チームには、道の各部局から40人の職員が集められました。
今後、病床が不足する恐れがあることから、チームでは道医師会と連携し診療体制の整備を図ります。
また、感染ルートを調べるため国に専門家の派遣を依頼していて協力して対応に当たります。
三好昇江別市長:「江別市内の公立学校に勤務する50代の教師が新型コロナウイルス検査に陽性と判明した」
2月24日50代の男性教師がコロナウイルスに感染していることが分かった江別市の中学校では、感染を予防するため2月25日から3月6日まで臨時休校とし消毒作業を行います。
教師が接していた生徒は205人で、これまでのところ生徒や職員に体調不良を訴える人はいないということです。
一方2月23日スクールバスの男性運転手の感染が確認された上川の愛別町では、2月25日朝からバスなどの消毒作業が行われています。
2月25日はスクールバスが児童らを送迎していた小中学校2校と幼稚園についても休校にして消毒作業が行われました。
町民:「町内で出たというのでびっくりしました」
町民:「あまり出かけないようにしようかなと思ってます」
いまのところ体調不良を訴える児童などはいないということですが、町は専門家などの意見を聞き、町内の小中学校2校と幼稚園を3月1日まで休校することを決めました。
コロナ診療体制の整備を構築へ…教師・スクールバス運転手感染の学校などは消毒&臨時休校 (20/02/25 21:08)
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