1週間泊まって1万2000円!北海道網走市のホテルです。新型コロナウイルスによる落ち込みを食い止めようという試みです。
オホーツク海を臨む北海道網走市のホテルが6泊7日で1人1万2000円。通常料金の半額です。食事はついていませんが、1泊あたり2000円という安さ!
網走セントラルホテル 杉村 浩 総支配人:「きのう、おとといの2日間で90室を超える予約と問い合わせをいただいている」
新型コロナウイルスの影響で宿泊客は激減。7件入っていた結婚式の予約も全て延期となりました。
網走セントラルホテル 杉村 浩 総支配人:「皆さんに来てもらい、ホテルを助けてもらいたいという思いで頑張っている」
実はこれ、網走市観光協会が企画した「さぁ、ホテルで暮らそうキャンペーン」なんです。
同じ宿泊施設に1週間滞在することを条件に助成金を出すというもので、市内の18施設が参加。
利用者が支払うのはビジネスホテルの場合1万2000円から。なぜ、このようなキャンペーンを始めたのでしょうか?
網走市観光協会 二宮 直輝 専務理事:「2019年の実績と比べて99パーセント減。前年の1パーセント程度の状況」
2019年5月に網走市を訪れた観光客は約2万5000人。それが2020年は、約1000人と大きく落ち込みました。
この深刻な事態を何とかしようと網走市がとった対策のひとつがこのキャンペーンなんです。
利用客に長い期間滞在してもらうことで、宿泊するホテルだけでなく他の業種にも経済効果を波及させようというのです。
お!伝 石黒 雅通さん:「網走は海の幸も山の幸も全部とれますので」
地元の飲食店も期待を寄せています。網走は今、カニやウニが旬を迎えています。訪れた観光客に 何とかアピールしたいと飲食店独自のキャンペーンも考えているといいます。
お!伝 石黒 雅通さん:「こっちも格安なセットを用意しようかと思っている」
年間16万人以上が訪れる観光施設、「オホーツク流氷館」も熱い視線を注ぎます。
オホーツク流氷館 田口 桂 社長:「道央圏の客も増えているので大きな期待を寄せている」
人気のクリオネを展示している水槽や巨大なシアターは間隔をあけるといった対策を取り、観光客を迎え入れる準備を整えています。ホテルで暮らそうという大胆なキャンペーンは、救世主となるのでしょうか?
1週間1万2千円!"宿泊&食事&観光"にも期待 前年1%売り上げから巻き返せ「#コロナとどう暮らす」 (20/06/16 20:05)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ