核のごみの最終処分場選定をめぐり調査への応募を検討している、北海道寿都町で9月7日から住民への説明会が始まりました。
知事との会談で最終段階の調査まで意欲を見せた片岡町長の真意とは。
片岡 春雄 寿都町長:「長く私は国とお付き合いして寿都町の実態把握する」
核のごみの最終処分場選定調査への応募を検討している寿都町の片岡町長。3日の知事との会談では「調査の最終段階」まで意欲を見せました。
片岡 春雄 寿都町長:「この間知事の誘導質問に乗っかって、『個人的には』と言ってしまったけど…」
片岡町長が明かす、知事との会談の真意とは…
片岡 春雄 寿都町長:「この間知事の誘導質問に乗っかって、『個人的には』と言ってしまったけど、(知事は)さもさも驚いたようにえーって」
町長は知事に、文献調査への応募はまるで学校に入学するようなものだと例えました。その上で…
片岡 春雄 寿都町長:「精密って言葉は使ってないけど、(文献調査に応募して)入学してから大学卒業するまで16年かかるんだよ、16年目って言えば精密入っているでしょ」
最終処分場選定の調査は、机上での文献調査が2年、ボーリング調査などが4年、そして地下施設での調査などを行う、精密調査が14年。この精密調査まで片岡町長は意欲を見せています。
これに対し、町民は…
町民:「(住民説明会に)出席するよ。(町長は)精密調査まですると言っていた。(寿都町は)緑がきれいだし、(核の)ごみは持ってくるのは嫌です」
町民:「(核のごみは)そりゃない方が安心」
片岡町長は、9月7日からの住民説明会の反応をみて調査への応募時期を見定める考えです。
"核のごみ"最終段階の「精密調査」まで意欲見せる町長 寿都町で始まる住民説明会 質問にどう答えるのか (20/09/07 20:10)
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