北海道内では10月5日、新型コロナウイルスに新たに36人が感染しました。
このうち札幌市では35人が感染し、1日としては過去最も多い人数となっています。
札幌市保健所 三觜 雄 所長:「計35人の過去最多の陽性者数。リンクなしの割合も約40パーセント。市中感染拡大の可能性も否定できない」
札幌市内で感染が確認されたのは、20代から70代までの男女など35人で、このうち19人が20代で若者の感染が目立っています。
1日あたり35人の感染者は過去最多で、札幌市は9月の4連休で感染が広がった可能性もあるとしています。
このほかススキノの接待を伴う飲食店で、これまでに10代から30代の従業員23人が感染し、札幌市内26例目のクラスターとなりました。
従業員と客の計約200人の把握ができているとして店名は公表していません。
札幌市は7月から9月にかけ若者の陽性者が75%を締め、このままでは増加の一途をたどる可能性があり危険な状態だと注意を呼びかけています。
一方で北海道内では、胆振地方で1人が感染し、感染者の合計は36人となっています。
なぜ感染が拡大したのか…
なぜ感染が拡大したのか。北海道医療大学の塚本容子教授は以下の3つの可能性を指摘します。
・人が多い中、マスクを外した
→9月の4連休や規制緩和が進み、人の動きが活発になった。食事などでマスクを外し感染リスクが高まった可能性
・感染した若者が無症状
→無症状のため注意することが難しく、知らずに感染拡大をさせた恐れ
・乾燥し飛沫が飛びやすい
→気温が下がり乾燥が進み飛沫が飛びやすくなった可能性
感染拡大を防ぐためにも、マスク着用や手洗いなどの対策を心掛けましょう。
北海道新たに36人…札幌は過去最多35人"4連休で感染拡大"か「このままでは増加の可能性」危機感訴え (20/10/05 18:45)
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