人気の催事が戻ってきました。
新型コロナウイルスの影響で様々なイベントが見送られたり規模が縮小されたりしていますが、10月21日から北海道札幌市のデパートで「全国うまいもの大会」が始まりました。
待ちわびていた人たちのお目当ての品とは?
石井 祐里枝 アナウンサー:「会場はいい匂いに包まれています。スタートして1時間で大勢の人が並んでいます。客の足元には距離を保つテープが貼られていて、その分行列は長くなり、最後尾はあちらです」
丸井今井札幌本店で10月21日から始まった恒例の「全国うまいもの大会」。全国各地から67店舗が出店しています。
午前10時半にオープンして間もなく、密を避けるために入場制限がかかりました。特に人気なのは…。
石井 祐里枝 アナウンサー:「あんまきが人気です。(北海道)十勝産のあんこが生地に包まれています」
今回初出店、東京の和菓子店「だるまや」の「あんまき」です。甘さ控えめで素材の味を楽しむことができます。
石井 祐里枝 アナウンサー:「この時間一番行列ができているのは、1人5個限定の長野の栗を使ったスイーツです」
長野県の和菓子店「小布施栗菓製造」の「栗福」です。
地元産の栗をまるごと使った商品で1時間で70個ほどしか作れないため、1人5個限定となっています。
客:「1時間ほど並んだ」
客:「2019年も食べておいしかった」
こちらのデパートでは新型コロナウイルスの影響で、予定されていた食の催事は軒並み中止。
7月の北海道物産展から再開しましたが、人出はまばらだったと言います。
今回感染防止のため開催期間を例年の半分の1週間にし、出店数も40店舗少なくしています。
札幌丸井三越 本間 彩織さん:「"コロナ時代"に合わせた催事を日ごろから模索していた。定番の店がないと言う客もいるが、初出店が4店あるので新しいおいしさを発見してほしい」
昼時には弁当や総菜を求める人の姿が。その中で特に人気を集めていた選りすぐりの名品とは?
10月21日から始まった恒例の「全国うまいもの大会」。今回初出店で人気を集めていたのが…。
石井 祐里枝 アナウンサー:「から揚げが大きな器に山盛りになっています。ひとつひとつが大きいのでパックからはみ出そうです」
大分県のから揚げ専門店「吉吾」の「元祖からあげ」です。ニンニク醤油が効いた秘伝のたれに漬け、カラッと揚げています。
石井 祐里枝 アナウンサー:「衣がサクサクでお肉もしっとりやわらかいです。醤油とニンニクの味をしっかりと感じます」
大手冷凍食品会社の調査によれば大分県は全国で一番から揚げを食べていて、その数、月に1人56.5個。本場の味が楽しめます。
石井 祐里枝 アナウンサー:「お弁当で人気なのは、かきとだし巻きの弁当です。」
京都の「大徳寺さいき家」からは、瀬戸内のカキをふんだんに使い秘伝のだしを使った出し巻きが自慢の弁当。
ふんわり柔らかいだし巻きと柔らかく炊いたカキが絶妙のハーモニー。
感染防止対策を取りながら開催にこぎつけた「全国うまいもの大会」。おいしさと楽しさが詰まっています。
イベントは10月26日まで開催。
2020年はまだ食のイベントが札幌市内のデパートで予定されています。
●丸井今井札幌本店:「今こそ食べよう!北海道フェア」(道内各地のスイーツや総菜など)
10月28日~11月9日
●大丸札幌店:「北欧屋台」(北欧の食やクリスマス雑貨など)
11月18日~23日
全国の"うまいもの"札幌に大集合!人気の催事復活 初出店スイーツ&から揚げにお弁当…注目店に行列 (20/10/21 21:20)
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