2019年6月、北海道札幌市で2歳の女の子が衰弱死し、母親が保護責任者遺棄致死の罪に問われている裁判。
母親の交際相手の26歳の男が証人として出廷し、詩梨ちゃんは亡くなる直前まで元気で食事もしていたと証言し"衰弱死ではない"ことを主張しました。
札幌市中央区の池田莉菜被告(22)は2019年5月中旬から交際相手の男と共謀して、娘の詩梨ちゃん(当時2)に十分な食事を与えず衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死の罪に問われています。
2020年11月2日に札幌地裁で開かれた初公判で池田被告は無罪を主張しています。
11月4日に開かれた2回目の審理で、池田被告の交際相手の藤原一弥被告(26)が弁護側の証人として出廷し、亡くなる直前まで元気で、食事もしていたと証言。
亡くなる3時間前の食事には「"こっちゃん"と呼ぶと歩いてきた。アクアパッツァといももちとスクランブルエッグとドーナツを食べた」と話し、衰弱死ではなく、何かを喉につまらせたことによる窒息死だった趣旨の証言をしました。
また詩梨ちゃんが搬送される約30分前に、膝をつき前かがみで首を抑え苦しそうにしている様子を藤原被告が発見し、水を飲ませるなどの処置をしたことも明らかにし、体調が急変したことも主張しました。
藤原被告の証言の途中で、池田被告が体調不良を訴え、薬を飲む場面もありました。
検察側は、詩梨ちゃんが亡くなる5日前には歩けないほど衰弱していて、2人はそれを認識していたと指摘していましたが、藤原被告は衰弱している状態ではなかったと反論しました。
札幌地裁は10月、藤原被告の裁判で詩梨ちゃんの衰弱死を認定し懲役13年の判決を言い渡しましたが、藤原被告は控訴しています。
2歳詩梨ちゃん裁判…無罪主張母親の裁判で懲役13年交際男が証言「亡くなる直前まで元気」"衰弱死"否定 (20/11/04 16:01)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ