まだ2メートルを超える積雪が残る町もある北海道内ですが、札幌市清田区の住宅街では、この時期一足早いサクラが満開を迎えています。
ご近所の人も楽しみにしているというこの雪桜。22年間咲かせ続ける「花咲かじいさん」がいました。
札幌市清田区の住宅街。まだ雪が残る2月、毎年この家には雪のサクラが咲きます。
(Q:制作期間は?)
雪像を22年間つくる 熊谷 宏之さん:「(制作期間は)1月中旬から3週間近く。穴を掘って芯をつくらなきゃならないから。22年経ちますね。毎年12月にクリスマスツリー、1月にキャラクター、そして2月はサクラを作る。最初は子どものため…、10年前くらいから孫のため。リクエストがあるもんですから」
妻・満寿江さん:「(孫は)4人です」
(Q:花咲かじいさんと呼ばれません?)
妻 満寿江さん:「元気ねえとは言われますね」
雪像を22年間つくる 熊谷 宏之さん:「(毎年)少しずつ良くなっていると思う」
熊谷さんがぜひ見て欲しいのは、花びらの「形と色」だと言います。
妻 満寿江さん:「裏に折り紙を貼ってまして…」
22年の試行錯誤が生んだ雪の桜、その作り方は…
まずは、汚れていない雪を手製の木枠に詰め、シャーベット状にして固めます。
そして…秘密兵器が登場。抜いた氷の花びらに折り紙を貼って濡らし、凍らせます。
雪像を22年間つくる 熊谷 宏之さん:「一晩おくんです」
5枚を12組で60枚、誤って落とした時の予備も作ります。
かくして、2021年も雪桜が咲きました。
雪像を22年間つくる 熊谷 宏之さん:「少しずつ、何かいい方法がないのだろうかと、やめようと思ったことはないけど」
妻 満寿江さん:「元気の源じゃない?」
熊谷さんのご近所では、毎年2月に桜が見られます。ご夫婦そろっていつまでも、お元気でサクラを咲かせ続けてもらえますように。
住宅街で22年…花咲かじいさんの「雪桜」毎年近所も満開を心待ちに 勝手に雪まつり (21/02/12 21:15)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ