新規感染者は減少傾向の北海道内。しかし、集中対策期間は延長されることになりそうです。
北海道内では2月9日、新型コロナウイルスで2人が死亡しましたが、新たな感染者数は105日ぶりに50人を下回りました。
新規感染者数の減少傾向が続く北海道内ですが、北海道は15日までとしていた集中対策期間について、延長する方向で調整を進めています。
関係者によりますと、9日までの患者数が1157人と減少はしているものの、医療体制の負荷が高い状態で続いていることなどから、対策期間延長の方向で検討を進めているということです。
北海道内では、札幌の70代の女性など、新型コロナウイルスの患者合わせて2人が死亡しました。
新たな感染者は札幌で22人、函館市で4人など、合わせて41人が確認されました。北海道内の感染者が50人を下回るのは、27人だった2020年10月27日以来105日ぶりです。
札幌ではススキノの「接待を伴う飲食店」で5人の感染が確認されたほか、函館市の「函館少年刑務所」で2人。小樽市の「小樽協会病院」で1人など集団感染の拡大が続いています。
こうした北海道内の感染拡大の影響で…
学生:「ありがとうございます」
次々とビニール袋を受け取る学生。この中身は…?
本田 祐里佳 記者:「お米のほか、缶詰やレトルト食品など、約1週間分の食料が入っているということです」
コロナ禍で困窮する学生を支援しようと、連合北海道などが1人暮らしの学生を対象に食料を無料で配布しました。
約9000人の学生が1人暮らしをしている北海道大学では、事前に受け付けた1000セット分の予約がわずか2日で上限に…。
学生:「うれしいです。アルバイトが減って金銭的にも厳しいので」「(コロナ禍で)家にずっとこもっているので光熱費が去年に比べて上がって大変。お米が一番うれしい」
連合北海道によりますと、感染拡大による営業時間短縮などの影響でアルバイトができなくなり、生活に困窮する学生が増えていて、5月には北海道教育大学などでも無料配布する予定だということです。
医療現場は依然厳しい…集中対策期間"5度目の延長"検討へ 困窮学生支援の動きも (21/02/09 19:20)
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