週末、局地的な大雨が続いた登別市では、住宅街に土砂が流入し住宅が傾くなどの被害がでました。
現在も、住民の避難が続いています。
ぼろぼろに崩れ落ちたブロック塀。
隣り合う住宅まで流れ込んでいます。
6月10日未明、傾斜地の上にある住宅の土留めブロックや土砂が流れ落ち、住宅2戸が傾いたり玄関や窓が壊れたりする被害が出ました。
被害があったのは、登別市美園町6丁目。
山林に面した傾斜地に住宅やアパートが建つ住宅街です。
避難した人:「寝てたらどどーんという音がした。見てびっくりした」
登別市内では6月9日朝からの24時間降水量は147ミリに達していて、局地的な大雨で地盤が緩んだと見られています。
市は、住宅倒壊や土砂災害の恐れがあるとして避難所を開設し、現在も、自主避難の人も含めて、9世帯18人が避難しています。
避難した人:「しんどい。子どもたちが他の人にストレス与えるのではないかとか、私も寝れない。早く戻りたい」
避難した人:「不安なのはこれからどうなるのか。結果聞かないと、みんな家に帰れるかというのが第一」
避難した人:「現場の状態がどうなのか。そのままで工事できるのか」
市は、安全確認ができるまで付近住民20世帯の立ち入りを規制しています。
職員は:「まだこれからどうなるかわからない中で、住民の不安を少しでも取り除けたら。」
6月12日午後2時半から市や専門家らが現地調査を行いました。
応急措置や復旧の方法は今後、検討しますが、住宅が傾いた2棟以外の住民は、自宅に戻ることも視野に入れている、ということです。
このあと午後7時からは、住民説明会が行われることになっています。
「しんどい」「早く戻りたい…」登別市の住宅街に土砂流入…2戸に被害 9世帯18人の避難続く 専門家による現地調査始まる (23/06/12 19:00)
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