北海道内は1月8日夜も猛吹雪となるところがありそうです。3連休初日も交通機関に影響が出る見込みです。
荒川健太郎 記者:「午前9時すぎ、網走市内です。地面から巻き上がる雪で非常に視界が悪くなってます」
発達した低気圧の影響で、北海道内は1月7日夜から大荒れの天気となりました。
この24時間で降った雪の量は遠軽町で71センチ、西興部村で70センチなど、東部を中心に大雪となり、猛吹雪となったところもありました。
住民:「(Q:雪かきはいつから?)午前8時ぐらいからです。風が強くてね」
北海道北見市の国道では立往生も発生しました。現場は遠軽町との境にある上り坂で一時、10台ほどが動けなくなりました。
運転手:「前に除雪車がいて、登れなくて」
根室市でも1月8日朝は雪と風が強まり、遠くが見通せないほどの猛吹雪に見舞われました。
北海道東部では今シーズン初めての冬の嵐となり、釧路市では小中学校など44校が臨時休校となっています。
札幌も1月7日夜から18センチの雪が降り、今シーズン一番のまとまった雪となりました。住民は朝から雪かきに追われ、幅が狭くなった道路では車がスピードを落として走行していました。
この寒波の影響で北海道ガスは、1月7日の都市ガスの供給量が過去最大になったと発表しました。暖房や給湯、ロードヒーティングなどで使用量が増えたことが原因と見られます。
この大雪と強風の影響でJRは札幌と網走を結ぶ特急オホーツクなど特急26本が運休。普通列車も終日運休の路線が多数出るなど、合わせて列車279本が運休しました。
また、新千歳空港では46便が欠航となるなど影響が出ています。今後も交通機関の運行状況に注意が必要です。
"冬の嵐"北海道…約10台立ち往生 JRも空の便も運休相次ぐ ガス使用量も最大に (21/01/08 20:35)
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