先週の記録的な暖かさから一転、1月16日は北海道内各地で真冬日となりました。
路面は凍結し足元には注意が必要です。
1月16日午前7時すぎの札幌市です。
朝から雪が降り続き住宅街はすっかり真冬の光景に逆戻りです。
札幌では1月16日、午後5時までに18センチの雪が降りました。
先週、北海道内では各地で季節外れの暖かさとなりました。
札幌市では最高気温が7.6度まで上がりこの陽気で雪や氷がとけましたが…。
熊坂 友紀子 記者:「札幌市・北区の住宅街に来ています。記録的な暖かさから一転、地面は雪で覆われ一面雪景色となりました」
1月16日の札幌市は最低気温が氷点下6.4度、最高気温も氷点下2.4度までしか上がらず、真冬日に市なりました。
先週から一転して急激に冷え込んだことで札幌市民からは「対応するのが大変」との声が聞かれました。
札幌市民:「先週までこれの下に1枚だけ着ていたが今3枚着こんだ。下も3枚着こんでるが、寒くなり温度の変化に対応するのが大変」
札幌市民:「体が追い付かなくて、なかなか布団から出られなくなる」
中でも札幌市民が困っていたのが雪の下に隠れている…ツルツル路面です。
熊坂 友紀子 記者:「路面がツルツルで歩きくそうです」
札幌市では先週の暖かさでとけた雪や氷が、再び凍結し路面がツルツルになりました。 真冬日になったのは1月15日で5日ぶり。
札幌市消防局によりますと、札幌市内で雪道で転倒し救急搬送された人は1月14日は13人。
それが1月15日は34人に急増しています。
1月16日も午後4時までに16人が病院に搬送されました。
この冬に入って搬送された人は1月15日までに452人で、年齢は60代以上が6割を占めています。
札幌市民:「下のツルツルが見えない。のっかった瞬間にツルって滑っちゃう感じ。見えない」
札幌市民:「つるつるでした。だからちょっと早く家を出てきた」
危険なツルツル路面。
持っておくと便利な雪道対策のアイテムをホームセンターで聞きました。
ジョイフルエーケー屯田店 小林 孝平さん:「今お持ちの靴につけるだけで滑り止めになるスパイク」
このスパイクは自分の靴に簡単に取り付けることができます。
ジョイフルエーケー屯田店 小林 孝平さん:「甲の裏と、かかとに鉄製のスパイクがついているので踏み出しも最後もしっかりグリップしてくれる」
気温が上がったあとに冷え込むと路面は凍結。
そこに雪が積もると危険な路面が隠れて、わかりにくくなります。
足元には十分、注意が必要です。
冬道で滑らないためのポイントを伺いました。ウインターライフ推進協議会によりますと、歩き方のコツがあるということ。
1.小さな歩幅で歩くことが大事。
歩幅が大きいと、足を高く上げなければならなくなり、重心移動が大きくなって、転びやすくなってしまう。
2.靴の裏全体を地面につけて歩くこと。
できるだけ重心を前へ置いて、靴の裏全体路面につけるようにする
1と2に加え、すり足で歩くことが、滑らないで歩くためのポイントとなるということ。
普通に歩けない!一転、真冬日の北海道で「隠れツルツル路面」出現 滑り止め"スパイク"で転倒防止を (23/01/16 19:30)
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