年末年始の北海道内は「減少傾向」。今後の動向に注目が集まっています。
政府が東京など1都3県に「緊急事態宣言」を検討するなか、北海道内では1月4日、新たに92人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。北海道内の新たな感染者は年明けから4日連続で100人を下回っています。
菅首相:「国として緊急事態宣言の検討に入ります」
菅首相は4日、首都圏を中心に感染拡大に歯止めがかからないことから、東京など1都3県に早ければ今週にも緊急事態宣言を出す考えを表明しました。
一方北海道内では、新型コロナウイルスで70代から90代の男女4人の死亡が確認されました。
新たな感染者は札幌で60人、小樽市で9人、十勝地方で7人などあわせて92人で、2021年に入って4日連続で100人を下回っています。
札幌市では「特別養護老人ホーム」で入所者など7人が感染する新たなクラスターが確認されました。
また小樽市では4日に確認された9人のうち7人が「石橋病院」の患者と職員で、この病院のクラスターは64人にのぼります。
【年末年始の感染状況 北海道全体(札幌市分)】
12月26日: 160(96)
12月27日: 85(52)
12月28日: 94(61)
12月29日: 87(60)
12月30日: 133(60)
12月31日: 167(105)
1月1日: 98(64)
1月2日: 77(51)
1月3日: 68(24)
1月4日: 92(60)
年明けから4日連続で感染者数が2ケタにとどまっていることについて、北海道医療大学の塚本容子教授は、「年末年始の検査数が少ないことを考えると、この数字で減少したとは言うのは難しい」と警戒感を示しました。
"静かな正月"の成果か 4日連続100人以下北海道 「まだ減少とは…」との見方も (21/01/04 18:55)
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