全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、2021年がスタートしました。
新年交礼会など恒例行事は軒並み中止され、北海道や札幌市では新年のあいさつをオンラインで配信するなど、異例の仕事始めとなりました。
仕事始めの1月4日、出勤する人たちから聞かれたのは、やはり新型コロナウイルスの収束や景気回復を願う声でした。
通勤する人:「早くコロナが終息して自由に外に出られるようになりたい。(Q:今日は仕事始め?)仕事始めです。例年通り頑張ろうという気持ち」
通勤する人:「(2020年は)全然旅行にも行けなくてリフレッシュできなかったので、仕事にメリハリがつかなった。気軽に出かけられる年になれたら」
通勤する人:「自粛とかなく積極的に仕事ができる一年にしたい」
鈴木知事も感染対策として対面での新年のあいさつは行わず、動画でメッセージを配信。年末年始もコロナ対応にあたった職員をねぎらうとともに、新しい年への決意を語りました。
鈴木 直道 北海道知事:「北海道こそがポストコロナ時代を切り開くんだという気概をもって、北海道を再び成長軌道に乗せていくための政策を展開していきたい」
パソコンなどでメッセージを見た職員は。
北海道職員:「きょうから新たに気持ちを引き締めて仕事に取り組んでいきたいと思いました」
札幌市の秋元市長は年頭の会見で、恒例の「今年の漢字」を発表。
秋元 克広 札幌市長:「今年はこの『望』、望むという字を選びました。市民の皆様ともにこの危機をしっかり乗り越えて明るい一年にしていきたい」
また、東京五輪のマラソンと競歩について、「関係機関と連携を取りながら万全な準備を進めていきたい」としました。
例年は華やかな振り袖姿の職員が参加するはずの、札幌証券取引所の大発会。2021年は感染拡大防止のためスーツ姿の職員約30人が距離をとって参加しました。
2020年1年間の売買代金は前の年より6割近くも減ったといいます。回復を願う三本締めで2021年のスタートを切りました。
あいさつはオンライン&交礼会中止&晴れ着も自粛…"異例尽くし"2021年スタート (21/01/04 20:40)
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