住人が寝ている間に盗みを働く「忍び込み」の手口でスマートフォンなどを盗んだとして8月25日までにベトナム人の男が逮捕・送検されました。
橋の下で野宿をしていた男の逮捕につながったのは「1枚の毛布」でした。
リビングで寝ていた70代の男性が近くにあったスマートフォンや小銭入れなどがなくなっているのに気付いたのは翌朝のことでした。
住人が寝ている隙を狙って盗みを働く「忍び込み」の手口。
8月19日夜、札幌市白石区の住宅からスマートフォンを盗んだとしてベトナム人の技能実習生 チャン・カン・ホイ容疑者(29)が25日までに逮捕・送検されました。
逮捕につながったのは「1枚の毛布」でした…。
石川 広大 記者:「白石区の橋の下で毛布が見つかりました。男はこの場所で野宿していたとみられています」
同じ「忍び込み」の手口で白石区の別の住宅で毛布が盗まれたことから、警察は犯人が野宿している可能性もあると考え、橋の下を調べて回りました。すると…。
石川 広大 記者:「警察が調べていると、あちらの土手から現れたのがチャン容疑者でした。この隙間に潜伏していたのでしょうか。ハンガーが残されています」
チャン容疑者の所持品の中に白石区の男性のスマートフォンが見つかり警察は住居侵入・窃盗の疑いで逮捕しました。
調べに対しチャン容疑者は容疑を否認しています。
チャン容疑者が技能実習生として働いていた建設会社から突然姿を消したのは1週間前の8月18日で、それ以降同じ手口の窃盗事件が白石区、厚別区、江別市で十数件続いています。
警察は余罪を追及する方針です。
また、警察は窓や玄関はカギをかけて就寝するよう注意を呼びかけています。
「盗まれた毛布」に警察官の“勘”が光る… 忍び込み連続窃盗 橋の下で野宿していた男を逮捕送検 (22/08/25 19:05)
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