赤ちゃんとの外出で頼りになるベビーカー。しかし、使い方を誤ると大きな事故につながってしまいます。
大切な赤ちゃんを守るために何を知っておく必要があるのでしょうか。
大きな音を立てて破裂したのは…。ベビーカーのタイヤ。
小さなタイヤの破裂でも、飛び散る距離は20メートル以上!万が一、目に刺さると失明する危険があります。
タイヤが破裂したのは誤った使い方が原因。ベビーカーを安全に使うには…?
大きな音を立てて破裂したのはベビーカーのタイヤです。
自転車のようにタイヤに空気を入れるタイプで、地面からの振動が伝わりにくいため乗り心地も操縦のしやすさも良いとされています。
ベビーカーのタイヤがなぜ破裂するのでしょうか?
NITE(製品評価技術基盤機構) 山崎 卓矢さん:「ベビーカーのタイヤに空気を入れ過ぎるとタイヤが破裂して車輪が破損してしまう」
商品の安全性などをテストする、独立行政法人「NITE」が7月28日に行った会見です。
「抱っこひも」の装着をしっかり確認しないと赤ちゃんが落下する危険があるなど、ベビー用品の使用について注意が呼びかけられ、ベビーカーのタイヤを破裂させる実証実験の結果も発表されました。
NITE(製品評価技術基盤機構) 山崎 卓矢さん:「パーツが広範囲に飛散することが実験で明らかになった。鋭利な破片が飛んでいくので最悪は失明する恐れがある」
空気を入れすぎたタイヤはいつ破裂するか、分からないといいます。
破裂すると、タイヤの周りの部品が鋭い破片となって飛び散り、実験では20メートル以上離れた場所にまで破片が散らばることが分かりました。
5年前から空気を入れるタイプのベビーカーを利用している女性に実証実験の映像を見てもらうと…。
ベビーカーの利用者:「本当だ!すごい!(空気を)入れたことがないからわからないけれど、じゃあ(自分で)空気を入れないと思う。これからも」
でも自分で空気を入れる必要に迫られた場合、安全に行うにはどうすればいいのでしょうか?
実はタイヤの表面に空気を入れる目安が書いてあるんです。アルファベットと数字で書かれているのは、空気圧。
この数値に収まるように空気を入れますが、圧力計が付いた空気入れは、自宅にあるでしょうか?またコンプレッサーを使った場合は、勢いが良すぎて、一瞬で適正な空気圧を超えてしまうことがあり注意が必要です。
安全なタイヤの空気圧…。専用の機械が無くても、簡単に確かめる方法があるといいます。
NITE(製品評価技術基盤機構) 岡田 有毅さん:「(タイヤを)指で押して、少しへこむことを確認すると良い」
空気を入れる場合は、少しずつタイヤの硬さを確かめながら行うことが大切。正しい空気圧がベビーカーの安全を守ります。
ベビーカー"タイヤ破裂"の危険…使い方を誤ると大事故に 赤ちゃんを守るために知っておくべきこと (22/07/29 19:20)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ