北海道は感染拡大を受けて、「対策期間」の延長を検討しています。いつもとは違う年末年始になりそうです。
北海道内では12月9日、札幌市と旭川市でそれぞれ7人の死亡が確認されるなど、16人の死亡が確認されました。
1日で確認された死者数としてはこれまでで最も多かったほか、新たな感染者も札幌で95人、旭川市で26人、石狩地方で19人など、合わせて197人となりました。
このうち札幌では感染経路がわからない患者は17人で、退院、療養終了者も100人と減少傾向ですが、2件の新たなクラスターが確認されました。
北海道全域で感染拡大が続いていることから、北海道は12月11日までとしていた集中対策期間を、2021年1月15日まで延長する検討を進めていることがわかりました。
感染が拡大する旭川市についてはステージの引き上げは見送りますが、札幌と同じく、ほかの地域との往来自粛を求める方向で調整しています。
また札幌ススキノを中心とした"接待を伴う飲食店"などの営業制限については、12月25日で緩和する方向で調整が続いていますが、年末年始の感染拡大が懸念されることから、鈴木知事が12月10日にも会見を開き、北海道民に協力を要請することにしています。
【北海道が検討している対策期間~2021年1月15日まで延長】
●警戒ステージ
北海道「3」、札幌市「4」相当 を維持
●感染リスクが回避できない場合
札幌に加え旭川市も他の地域との往来自粛
●12月25日に緩和へ
ススキノ中心の「接待を伴う飲食店」などの営業制限
【新たに検討している集中対策期間の方針】
●自宅など5人以上、2時間超の飲食自粛
●年末年始の「あいさつ回り」自粛
●休憩場所など感染リスクが高い場所の再点検
過去最多16人死亡 197人感染北海道…札幌に加え旭川市との"往来自粛"も要請へ (20/12/09 19:15)
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