街の再開発が進む北海道の「新札幌エリア」で6月13日、エネルギーセンターが公開されました。
災害に強い街づくりと、人を呼び込む新たなプロジェクトとは。
八木 隆太郎 キャスター:「30階建てのタワーマンションの建設が進む、新札幌東地区の再開発エリア。マンションの目の前には、ホテルや商業施設、3つの病院の建設が進んでいます。これらの施設は"空中歩廊"で結ばれます」
JRと地下鉄東西線の駅を中心とする「新札幌エリア」では再開発が進んでいます。
駅の南側ではすでに大学のキャンパスや専門学校が整備され、若者の学びの場が提供されています。
そして、マンションや商業施設などの建設が進められている、駅の東側で6月13日、新たな施設が公開されました。
八木 隆太郎 キャスター:「駅の東側では再開発の工事が進んでいます。こちらはエネルギーセンターです。再開発地区のエネルギー供給を担い、災害時にも強い街づくりを目指します」
6月13日公開されたのは、北海道ガスが手掛ける"新さっぽろエネルギーセンター"です。
巨大な天然ガスの発電機を2機設置。発電したエネルギーで温水や冷水を供給することができます。
地震や災害などが起きた場合にも、病院などへ安定したエネルギーを送ることができるということです。
北海道ガス 栗田 哲也 執行役員:「中に発電機があるので、停電した際にもエネルギーを供給できる。病院、マンション、商業施設、すべての施設に供給が可能」
「新札幌エリア」ではさっそく7月に3つの病院と医療モールがオープンする予定です。
いよいよ見えてきた新札幌の新しいマチの姿。駅の利用者からも期待の声が上がっています。
駅の利用者:「(Q:室内公園ができるが?)そうなんですか、全然知らなかった。へーすごい。本当に変わるんですね」
駅の利用者:「(Q:街の機能が強くなることは?)活性化されていいと思う」
さらに先日新たに商業施設の概要が発表されました。「BiVi新さっぽろ」
JRと地下鉄に直結する地下2階、地上4階建ての商業施設です。
2階の飲食エリアには約15店舗の飲食店が入る予定です。
さらに天候に左右されず遊ぶことができる室内公園も整備し、家族連れの需要にも応えます。
新たな住民を呼び、医療や教育を核とした再開発が進む新札幌。2023年迎える完成に向けて、ますます注目が集まりそうです。
災害時に強いマチ "エネルギーセンター"公開 再開発進む「新札幌エリア」新たな商業施設や室内公園も (22/06/13 20:00)
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