6月7日朝、JR千歳駅のコインロッカーに生後間もない赤ちゃんの遺体が放置されていた事案で、ロッカーの超過料金が3000円に上っていたことが新たにわかりました。
駅の利用客:「子どもが1人いるので言葉にできない」
駅の利用客:「ちょっと言葉に出ない」
突然の事態に戸惑う駅の利用客。1日に1万8000人ほどが乗り降りするJR千歳駅は通勤ラッシュの時間帯、騒然となりました。
八木隆太郎キャスター:「JR千歳駅のコインロッカーの中で赤ちゃんの遺体が見つかりました。現場には規制線が張られ警察が捜査を始めています」
赤ちゃんの遺体が発見されたのは、JR千歳駅の西口ロータリーにあるコインロッカーです。
ブルーシートが広範囲にかけられた現場周辺では、大勢の捜査員が臨場し鑑識活動が行われていました。
八木隆太郎キャスター:「千歳駅の出入り口のすぐそばにある、こちらコインロッカーの真ん中のボックスに赤ちゃんの遺体があったということです」
赤ちゃんの遺体が発見されたコインロッカーは数日前から「使用中」となっていて、不審に思った管理会社の職員が7日午前8時すぎにコインロッカーの鍵を開けたところ、クーラーボックスが入っていました。
その後、清掃業者を呼び清掃業者がクーラーボックスの中身を確認したところ…
「異臭がする…」
午前8時半ごろ、清掃業者が赤ちゃんの遺体を発見したと近くの交番に届け出ました。
捜査関係者によりますと、ロッカーは少なくとも1週間ほど前の5月31日午後6時ごろから使用され、超過料金が3000円に上っていたことが新たにわかりました。
市街地中心部で起きた突然の出来事にマチの人は…
タクシー運転手:「(コインロッカーは)旅行客でカバンを預ける人が多い。悲しいです」
小さい子どもがいる母親:「すごい辛いけど、お母さんも辛いことがあったのかと考えます」
これまでに赤ちゃんの性別などは明らかになっていません。
今回、赤ちゃんの遺体が発見されたことを受けて警察は午後5時半から情報提供の呼びかけを行っています。
警察は6月8日以降、司法解剖を進め、赤ちゃんがいつ死亡したかなどを確認するとともに、死体遺棄の疑いも視野に付近の防犯カメラなどの捜査を進めています。
「異臭がする」コインロッカーに赤ちゃんの遺体…約1週間前から放置か 防犯カメラなど捜査 JR千歳駅 (22/06/07 20:00)
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