サクラ前線はいよいよ今週にも、北海道に上陸しそうです。2022年は、どのようなお花見が楽しめるのでしょうか。
まもなく、サクラの季節が北海道にもやってきます。函館では、4月18日から気象台によるサクラの観測が始まりました。
函館地方気象台 伊藤 洋 主任技術専門官:「まだ、きょうは開花はないですね。青森の開花から、だいたい一週間後には開花になってることが多いので、今週というのは可能性は高いかなと」
2022年も気になるお花見事情。コロナ禍の楽しみ方を取材しました。
札幌のお花見の定番「円山公園」。例年なら、バーベキューをしながらお花見が楽しめますが、今年も火の使用は禁止に・・・。これで3年連続となります。
ただ、利用者からは肯定的な意見が多く聞かれました。
円山公園の利用者:「こういう状況なので、みんな協力するのが当然だと思います」
円山公園の利用者:「サクラだけ観賞したい人にとっては、いいんじゃないかなと、静かで気の毒な部分はあるんですけど」
円山公園の利用者:「去年も見に来てはいたんですけど、飲食のないサクラでも、"真のお花見"っぽくて僕は好きでした」
純粋に花を楽しむ上で、2021年の制限から少し変わったところも。
札幌市公園緑化協会円山公園 古内 良輔 主任:「2021年は、開花エリアの一部立ち入り禁止をさせていただきましたが、今年度は、立ち入り禁止にはならず、去年より近くで花は楽しんでいただけると思いますので、短時間で楽しんでいただければと思います」
2022年の円山公園は、本来の花をめでるお花見となりそうです。そこで、特にきれいな桜がみられる、オススメの場所を教えていただきました。
札幌市公園緑化協会円山公園 古内 良輔 主任:「坂下野球場の横にある、エゾヤマザクラとソメイヨシノが同時に咲くタイミングがある場所があるんですが、そこはすごくきれいに咲くと思います。ピンクの花と白めの花と一緒に楽しめるかなと思います」
飲食の制限をしながら、桜まつりの開催を予定している自治体もあります。
北海道内屈指のサクラの名所、新ひだか町の二十間道路(にじゅっけんどうろ)では、4月30日から2年連続で「しずない桜まつり」を開催予定です。
ただ、2022年も出店のみで、会場での催しや飲食は禁止となるということです。
新ひだか町まちづくり推進課 中村 真也さん:「今年も、二十間道路全線の飲食禁止ということであれば、開催できるのではないかということで、判断させていただきました。多くの方に見ていただきたいところですが、ルールを守って、静かに桜を楽しんでいただけたらと思っています」
コロナ禍3年目のお花見シーズン。ルールを守ったお花見が求められます。
北海道も間もなく「お花見シーズン」。今年も飲食を伴うお花見は制限を設ける場所が多い。
札幌市の円山公園は火気使用禁止。レジャーシートを広げての飲食も自粛を求めている。
そのほか、新ひだか町の「しずないさくら祭り」、厚岸町の「あっけし桜、牡蠣まつり」は会場での飲食を禁止。
松前町の「松前さくらまつり」は、指定エリアでのみ飲食が可能。
北見市の「かみところ金刀比羅山桜まつり」は中止を決めている。
もうすぐ函館でサクラ開花か…今週北海道にサクラ前線が上陸? コロナ渦のお花見の楽しみ方は? (22/04/18 19:50)
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