北海道内では12月1日、新型コロナウイルスで過去最多となる14人が亡くなりました。新たな感染者も206人と、3日ぶりに200人を超えています。
北海道内では札幌市や旭川市など60代から100歳代までの合わせて14人が、新型コロナウイルスで亡くなりました。1日の死亡者数としては過去最多となっています。
新たに感染が確認されたのは札幌で141人、旭川市で37人など合わせて206人です。このうち札幌市では新たに障がい福祉サービス事業所と医療機関の2か所でクラスターが発生しています。
また感染拡大が続く旭川市では新たに「旭川大学高校」と体育館を利用していた「スポーツサークル」の2か所でクラスターが発生。
このほか、疫学調査などコロナ対策をしていた市の保健師の感染も確認されています。
また、クラスターが発生している2つの総合病院のうち「旭川厚生病院」は16人増えて156人に、「吉田病院」は7人増えて162人に上っています。
旭川市などによりますと市内の病床は約66%以上が埋まる状態が続いていて、吉田病院に入院していた患者が新型コロナに感染し、別の病院で治療を終えた後も感染が拡大している吉田病院に戻れない事例も出てきています。
こうした事態を受け旭川市医師会では、治療を終えた患者の受け入れ先を紹介する取り組みを始め、市内3つの民間病院合計23床で受け入れを申し出ているということです。各病院では準備ができ次第、受け入れを進めていく方針です。
【11月以降の北海道内の死者数】
・11月19日:7人
・11月27日:9人
・12月 1日:14人(過去最多 札幌:4、旭川:8、北海道内2)
11月1日以降、97人が死亡しています。
"過去最多"14人死亡…新たに206人感染北海道 ひっ迫する旭川市は3病院で患者受け入れ調整進む (20/12/01 19:20)
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