北海道札幌市では気温が上がり、一気に雪解けが進みました。“べちゃべちゃ路面”で歩きにくいですよね。この時期活躍するのがレインシューズ。雪解け道を快適に歩ける人気の靴とは?
3月10日の最高気温が8.1℃と今季一番の暖かさとなった札幌市。11日も4月上旬並みの気温となり路面はべちゃべちゃに。特に雪が多かった2022年は、いつもに増して歩きにくくなっています。
北海道民:「こうなったら長靴の方がいいかなと思って、何十年ぶりに買いました」
北海道民:「滑らない長靴を買いました。雪かき用と犬の散歩用です」
2022年は例年より早く、レインシューズを求める人が増えているといいます。雪解け道を快適に歩ける人気の靴とは?
新崎 真倫 記者:「百貨店の婦人靴コーナーです。いま時期の雪解けに合わせて、レインシューズコーナーが設けられています」
札幌市中央区の大丸札幌店では、2月中旬ごろからレインシューズのコーナーを開設しました。
大丸札幌店 中澤 由紀さん:「レインシューズの季節は、本州は梅雨ですが北海道だと雪の時期。特に2022年は大雪で、これからその雪解けが始まる。それに向けてレインブーツを集積している」
2022年は雪が多いことから、例年より早くレインシューズを求める人が多かったといいます。
来店客:「滑らない長靴を買った。雪かき用と犬の散歩用」
来店客:「長靴だったら膝の下まで濡れないのがいい」
こちらはスコットランド発祥のゴム製ブーツブランド。天然ゴムを使い防水性に優れているだけでなく、ファッション性もあり通勤やお出かけにもぴったりです。ふくらはぎまで隠れるミドル丈が人気だといいます。
大丸札幌店 中澤 由紀さん:「歩いたときに雪が入りにくいのはもちろん、通勤などで使いたい人にも。きれいな服やスカートでもバランス良く縦のラインが出て、すっきり履けるのが魅力」
創業103年の北海道小樽市の老舗長靴メーカー「ミツウマ」。こちらにも、雪解け道に備え長靴を買い求める人が。
来店客:「じゃあ、こっちにしようかな」
長靴のミツウマ 鹿野 吉也 店長:「下地が長靴で、それにスエードを植毛。だから雪解けでぐちゃぐちゃになっても、染みることがない」
来店客「今年は雪が多いし、これからの雪解けで濡れたら嫌なので、こうなったら長靴の方がいいと思って何十年ぶりに買いました」
幅広い世代から人気を集めるミツウマの長靴。防水・撥水性だけではなく、坂の街・小樽市から生まれた雪道に強い靴底が特徴です。
長靴のミツウマ 鹿野 吉也 店長:「小樽市は坂道が多い。坂道で滑りづらいということや、北海道で暖かいということを踏まえて設計・製造している」
ゴムの上に柔らかな手触りのスエードを植毛。靴底には硬度の高いセラミックを砕いて入れるなどして、滑りにくくなっています。
女性に人気のブーツ型のタイプは、靴底にやわらかいゴムを使用。溝を深く入れることで雪道をしっかりとらえます。雪解け道対策、あなたは大丈夫ですか?
今後の路面状況はどうなるのか。3月18日までの札幌市の予想気温を見てみると、最高気温はのきなみ5度以上と高く、日中は“べちゃべちゃ路面”に。
ただ最低気温は0度前後と朝晩は冷え込み路面が凍結するため、防水だけではなく滑りにくい靴を。
気温上昇で雪解け進む “べちゃべちゃ路面”に…防水機能&ファッション性 歩きやすい「快適シューズ」 (22/03/12 10:30)
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