複数の新成人が感染。感染はさらに拡大するかもしれません。
1月9日に開かれた小樽市の成人式に参加した新成人16人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
小樽市では新成人など体調に不安がある場合は、保健所などに連絡するよう呼びかけています。
北海道内では1月13日、新型コロナウイルスに新たに感染した人が、札幌で140人、石狩地方で58人、胆振地方で17人など合わせて328人確認されました。
300人を超えたのは9月以来、4か月ぶりです。
また「オミクロン株」への感染が、札幌市で11人確認されました。
これまでに道内で「オミクロン株」への感染が確認されたのは、59人です。
また、函館市で確認された3人はいずれもデルタ株でないことがわかり、「オミクロン株」の可能性があるとして解析を進めています。(映像は市立函館保健所)
札幌市では、10万人あたりの新規感染者数が「24.3人」。新型コロナウイルスの感染対策を示すレベル「2」の指標となる15人を大幅に超えています。
小樽市保健所:「成人式の前後で開かれた大人数の飲食に関連した感染者が、13日発表分までで5人確認された」
小樽市は会見を開き、9日に市内で行われた成人式に関連した「飲食を伴う会合」で、これまでに16人の感染が確認されたと発表しました。
小樽市は1月8日から10日の間で、関連した飲み会の参加者や飲食店の関係者で検査を希望する人は、保健所などに連絡するよう呼びかけています。
小樽市で確認された成人式に関連する感染者は計16人。15人が市内で、1人が市外です。
9日に2回にわけて開催され、約600人が参加。会場では全員の「陰性」を確認していたということです。
16人が参加していた飲み会は8日~10日に開かれました。
会場は小樽市内の10店以上あるとみられ、最大で店内に40~50人。マスクの着用をしていない時間もあり、朝5時までの飲食も確認されているということです。
北海道医療大学の塚本容子教授は、会場で行われたとみられる抗原検査がPCR検査に比べると精度が落ちることがあるとした上で、「現場でできる最大限の取り組みでも限界がある。もう一つは長時間の飲食も要因」として、成人式をめぐる同様の会合で感染が確認されるのは小樽市に限らないとの見方を示しています。
"新成人16人"が感染…式典前後の飲み会に参加 専門家「陰性確認の限界」も指摘 300人超北海道 (22/01/13 19:40)
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