ふるさと納税の申し込み期限まであとわずかです。札幌市で12月15日、ふるさと納税を通じて自治体を応援しようという注目のイベントが始まりました。
会場に並ぶのは漁獲量が少なく"幻のカニ"と呼ばれる羅臼産の「イバラガニ」や別海町のホタテなど地元自慢の海産物。
鎌田 祐輔 記者:「今、地下歩行空間では、ふるさと納税のイベントが開かれていて、多くの人が話を聞きに来ています」
このイベントは、ふるさと納税や北海道産の魅力ある返礼品を地元・北海道民により知ってもらおうと始まったものです。
ふるさと納税のサイトでわかりづらいのが実際の量や大きさですが、実物が展示してあるため、手に取って確認する事ができるのが売りの一つです。
羅臼町 産業創生課 今泉 亮人さん:「1万5000円の寄付で、知床羅臼産の"鮭醤油いくら"、3パック360グラムで出している。今一番おすすめしているのがこの羅臼さんの"ブランド鮭"。1匹4キロ以上で6万5千円からお出ししてます」
札幌市民:「電話でもできるようなので、もらった書類を見てみる」
札幌市民:「孫がいくら好きなのでいくらを目当てに来ました。もっといろんな地区のものを紹介してくれたら参考になる」
参加しているのは道内12の自治体でブースでは寄付金の活用法も紹介しています。
北海道新聞社 営業局 山本 拓海さん:「地域課題を解決するため、ふるさと納税が生かされている。ふるさと納税の返礼品を通じてみなさんに地域を応援していただきたい」
中にはこんなマチも。
北海道南部の乙部町では、2021年6月、国道229号線で大規模な土砂崩れが発生しました。
付近では同様の崩落が起きる可能性があり、半年以上経った今も約1.8キロメートルに渡り通行止めが続いています。
う回路はありますが、17.4キロメートルの距離で、今までの10倍ほどにものぼりガソリン代の高騰とともに住民らの大きな負担となっています。
乙部町 総務課 高橋 昇大さん:「町民に交通費やガソリン代など燃料費の支援や事業者への支援を行っている。その支援の一部にふるさと納税を使用したく今回みなさんに応援を求めている」
食卓を彩るだけではなく、災害の支援にもつながるふるさと納税。
このイベントは12月28日まで開かれています。
「ふるさと納税で地域応援」返礼品の量や大きさ"実物で確認" 幻のカニも登場 あまりに強い品ぞろえ (21/12/15 20:10)
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