北海道内のほとんどの自治体が年内に給付する予定だということです。
18歳以下を対象とした10万円相当の給付を巡り、現金で給付される5万円について、後志地方の喜茂別町が道内で最も早い12月20日の給付を目指し、準備を進めていることが分かりました。
18歳以下の子どもへの10万円相当の給付は、政府による新型コロナウイルスの経済対策の目玉です。
所得制限を設けた上で、先行して年内に現金5万円を給付する方針で、道内では後志の喜茂別町が、最も早い12月20日の給付を目指して準備を進めています。
道内のほとんどの自治体が年内に給付する方針だということです。一方で、残りの5万円については基本的に子育て関連で使えるクーポンで給付される予定ですが、道民からは現金給付を求める声が多く聞かれました。
30代女性:「現金の方がいい。早ければ早いほどいい」
40代女性:「現金の方がいい。2022年の3月までにほしい。子どもが大学に行くので」
30代女性:「クーポンの方が経済がまわりそうでいい」
30代女性:「現金の方がすぐ使えるし使いやすい」
30代女性:「現金の方がいい。年内にもらえると助かる」
残りの5万円について政府は、2022年6月までにクーポンが発行できない場合、現金給付も認める方針で、道内の自治体では今後の動向をみて判断するということです。
UHBの調べでは中学生以下の現金5万円を先行して給付する準備を進めている自治体は以下の通りです。
・12月20日:喜茂別町
・12月21日:根室市、大空町、秩父別町
・12月27日:札幌市
北海道内ほぼすべての自治体が、年内の給付をするとしていますが、高校生分は年を越える見通しです。
国会では、残りの5万円分をクーポンにするか、現金も認めるかの議論がされています。
政府は10日までに、「自治体の求めがあれば残りも現金給付を認める」との指針を示しました。
ただ、2022年6月までにクーポンを発行できない場合という条件がついています。
クーポン給付の場合967億円、事務費が余計にかかることに国民の批判も高まっていて、どのような決着になるのか。議論はまだ続きそうです。
「5万円」先行給付…最も早いのは12月20日喜茂別町か…残り分もクーポンより"現金"求める声あがる (21/12/10 20:10)
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