衆院選で2カ月間、東京の家族と離れ故郷の北海道小樽市で戦った元フジテレビ記者の大築紅葉さんの素顔に迫りました。
立憲 大築 紅葉さん:「もうすぐ帰るからね。ごめんね、寂しい思いさせてね。ありがとうね、我慢しててくれて。負けちゃったけどママまだ頑張っていくから」
立憲民主党の新人で北海道小樽市出身の大築くれはさん。元フジテレビ記者で小学2年生と5歳の子を育てる母親です。
10月31日の衆院選では、北海道4区から立候補し、わずか696票差で敗れましたが、比例で復活当選しました。
東京で結果を待つ子どもたちにも携帯で比例の復活を報告しますが…
息子:「負けちゃったの? 」
立憲 大築 紅葉さん:「負けちゃった。でも、惜しいっていうからお仕事続けていいよって言われたんだ。え、意味わからないよね? ははは」
夫:「説明難しいね」
電話から5日後、大築さんはようやく子どもたちが待つ東京を訪れました。
立憲 大築 紅葉さん:「ほんとうやっと~。やっとやっときょう朝、東京に来て。(Q:いつぶり? )もう2か月ぶり」
娘との再会が待ちきれず足取りも軽やかです。
娘:「(Q:どうお母さん会えて)うれしい」
立憲 大築 紅葉さん:「うれしい、うれしいね。寂しかった? 」
娘:「寂しかったよ」
立憲 大築 紅葉さん:「本当に? 何していたの? ママがいない間」
会いたい気持ちを我慢していた娘を気遣いさっと手を握る大築さん。母の姿に自然と戻っていました。
立憲 大築 紅葉さん:「ただいま~。あれ? 」
自宅での様子を少し見せてもらいました。
立憲 大築 紅葉さん:「(晩ご飯は)ほとんどパパが作っちゃってました。混ぜただけ~」
大築さんの夫:「いただきます」
久しぶりに家族で囲む夕食。5歳の長男は終始、お母さんに甘えっぱなし。
立憲 大築 紅葉さん:「おはようございます」
この翌日は、比例代表の当選証書の授与式でした。いよいよ衆院議員としての活動が始まります。
立憲 大築 紅葉さん:「こんな2カ月で10万人以上の方が自分の名前を書いてくれるなんて思いもしなかったし、取材はしてきたけど(選挙が)こんなにも大変なのかと思いましたね」
大築さんの夫:「(出馬の話を聞いた時)期待と不安が本当に半々くらいですね。誰にでもあるチャンスじゃないと思ったので、やっぱりここは妻の意思を尊重すべきだなと思った」
そんな家族との時間もあっという間。子どもたちの涙を背にして翌日、北海道へ戻りました。
立憲 大築 紅葉さん:「おはようございます。いってらっしゃい」
大築さんは、選挙が終わったいまも街頭に立ち続けています。
立憲 大築 紅葉さん:「2カ月間お会いできた方皆さんにお会いしたいんですけど、ここから時間をかけてご挨拶したい。国会が始まっても時間が許す限り・・。あ!メイちゃん」
そこへ1人の女子高生が訪れました。実は彼女、大築さんの街頭演説を聞いて政治に興味を持ち、選挙戦最終日、大築さんに手紙を渡していたのです。
立憲 大築 紅葉さん:「手紙の中身が本当に感動しちゃって。私も立候補してよかったと本当に思った。ありがとうございます。メイちゃんも頑張ってね」
メイさん:「がんばります」
1人でも多くの人にお礼を伝えたい。「大築家4人」の感謝の思いがこもったこの手。これからも北海道4区で、振り続けます。
元フジテレビ記者 "家族で戦った"選挙 全国有数の激戦区 北海道4区 新人候補に密着 (21/11/10 20:00)
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