11月2日の北海道内は、道南で記録的な大雨となっていて、土砂崩れが発生したほか、道路の冠水が相次ぎました。2日夜遅くにかけて厳重な警戒が必要です。
佐藤 健 カメラマン:「木古内町の札苅です。道路が水浸しになっています」
11月2日の道内は、停滞する低気圧の影響で、局地的に記録的な大雨となっています。渡島地方の木古内町では、1時間雨量が136.5ミリと、北海道の過去最大の雨量を記録しました。
道路はいたるところで冠水したほか、国道228号や道道5号の一部で、土砂崩れも発生しました。
木古内町民:「今、2階に避難しようと思ったんですけど、母の足が悪いから、怖くて動けない」
木古内町民:「お昼ごろになったら、ザーッと降るような感じで気が付いたらこんな状態になった。(Q.車は走れますか?)車は走るといえば走るけど、壊れそうですごい心配ですよね」
また、ひょうやあられが、まちを埋め尽くしました。
佐藤 健 カメラマン:「15センチくらい積み重なっている」
この大雨の影響で、木古内町、北斗市、森町の一部の近くに避難指示が出されています。
また、2日午後6時には、函館市の一部にも避難指示が出されました。
知内町への避難指示は2日18時までに解除されました。
北海道新幹線は、新函館北斗-新青森駅間で上下線の終日運転見合わせを決めていて、2日午後6時現在、17本が運休しています。
11月3日夕方までの24時間で予想される雨の量は、日本海側南部と太平洋側西部で150ミリとなっていて、1時間雨量は、60ミリと非常に激しい雨の降るおそれがあります。
太平洋側西部では、2日夜遅くにかけて大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。
北海道南部「過去最大の雨」土砂崩れ・冠水相次ぐ…北海道新幹線"終日運休" 避難所開設・避難指示も (21/11/02 19:20)
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