北海道内でも1議席減。惨敗の最大野党が再出発を迫られています。衆院選で14議席減と惨敗した立憲民主党の枝野代表が11月2日、代表を辞任すると表明しました。
結党以来、4年間続いた代表の辞任に、北海道内の選出議員にも動揺が広がっています。
立憲民主党 枝野 幸男 代表:「たくさんの仲間が戻ってくることができず、現有議席を下回る残念な結果になった。特別国会閉会日に代表を辞させて頂いて、代表選挙の手続きを速やかに進めていただきたい」
立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、10日に招集される特別国会の閉会日に辞任する意向を示しました。
立憲民主党は10月31日の衆議院選挙で、選挙前の110議席を下回る96議席に留まりました。
北海道内でも、小選挙区と比例代表で合わせて15人の候補者を擁立し、6つの選挙区で共産党と候補者を一本化しましたが、選挙前の8議席から1つ議席を減らしています。
枝野代表は北海道の4つの選挙区を「重点区」と位置づけ、公示前と選挙期間中に2回道内入りしたものの3つの重点区で競り負けました。
枝野代表を政調会長として支えた北海道8区選出で道連の逢坂会長は、辞任を残念だとしています。
立憲民主党 道連 逢坂 誠二 代表:「代表の辞任は非常に残念。色々考えた上での代表の判断なのかと思う。(野党共闘は)一対一を作らなければならない。与党は常に一本だから」
立憲 石川 香織氏:「(北海道内で)比例票を落としたのはまさしく政党の評価。(今回の選挙戦で)政党の追い風を感じられなかったのでなにかを変えないといけないという気持ちがみなさんの中にあることを感じた」
地図の青色の部分は、北海道で「野党一本化」ができた選挙区です。しかし、前回2012年の得票率に差が出ていました。
前回の衆院選の北海道6区、8区、10区、11区をみると、静止画の4人の候補(いずれも立憲民主党)は5割前後の支持を集めていました。
今回の衆院選も構図は同じようになりましたが、得票率にすると、4人とも下がっています。
衆院選惨敗で立憲・枝野代表が辞任…北海道の選出議員も動揺 「残念」「政党の追い風感じられなかった」 (21/11/02 20:15)
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