北海道は11月7日、急激な感染拡大を受け、警戒ステージを2から3に引き上げました。
鈴木知事と札幌市の秋元市長は共同で会見し、ススキノ地区の飲食店に営業時間の短縮などを要請しました。
鈴木 直道 北海道知事:「ただいまステージ3へ移行することを決定しました。ここで徹底した感染防止対策を講じ、これ以上の感染拡大を抑えこんでいかなくてはなりません」
鈴木知事は7日の対策本部会議で札幌市を中心に新規感染者が急増し、入院患者が314人に達するなど医療体制のひっ迫が懸念されることから警戒ステージを引き上げました。
北海道と札幌市は27日までを集中対策期間として、新規感染者の7割を占める札幌・ススキノ地区の飲食店の対策を強化します。
範囲は札幌市中央区の南3条から8条、西2丁目から6丁目の区域で、ススキノを中心に狸小路商店街の南側の一部が該当します。
対象となる飲食店は約4000店舗で、接待を伴うキャバレー・ホストクラブなどは営業時間を午前5時から午後10時までとし、カラオケ店や食堂などでの酒類の提供時間も同様に要請します。
札幌市も対策本部会議を開きました。
11日から27日までの期間、要請に応じた事業者に一律20万円の協力支援金を支給するとしました。
鈴木知事と札幌市の秋元市長は共同で会見し、3週間で感染拡大を抑え込む強い意志を示しました。
鈴木 直道 北海道知事:「感染拡大を食い止めて、北海道民の命、健康を守るためのこれは戦いです」
秋元 克広 札幌市長:「ここで感染拡大を防止していく。何とか11月中に抑えていきたいと」
加えて北海道民に対し、飲酒を伴う場面での感染リスクの回避などを求めました。
北海道“警戒ステージ"3”へ引き上げ 知事と札幌市長 ススキノ界隈の飲食店へ協力要請 (20/11/07 18:30)
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