11月に入り熱々の鍋が恋しい季節になってきました。その鍋料理にちょっとした異変が。コロナ禍でも気兼ねなく楽しめる「ひとり鍋」が注目を浴びているんです。
体の芯から温まる鍋料理。一つの鍋をみんなで囲んで楽しむのが一般的ですが、2020年はちょっと違うようです。
新崎 真倫 記者:「毎年展開されている鍋コーナー、2020年は1人用の小さな鍋の種類が増えている」
こちらのホームセンターでは、1人用の鍋の品揃えを2019年の10種類から30種類へと大幅に増やしました。
ジョイフルエーケー屯田店 田口 祐介さん:「2020年はコロナ禍でライフスタイルが変わってきたのもあって、より世の中を反映した形で1人ひとつの鍋で食べる個食鍋をテーマにした」
新型コロナウイルスの影響でみんなで一つの鍋をつつくのではなく、1人一つの鍋をそれぞれが楽しむ「個食鍋」が注目されているんです。
こちらでは、1人用の鍋の売上が2019年の倍近くに増えているといいます。ひとり鍋を後押しする動きはこんなところにも。
新崎 真倫 記者:「お鍋のスープの素がいま本当に種類豊富。今年は1人用の鍋の素の種類が増えているということです」
手軽に作れるのも鍋の魅力の一つです。キムチ鍋や寄せ鍋、ちゃんこ鍋などのスープの素も1人用のコンパクトなものが増えています。
こちらでは1人用のタイプの売り上げが、2019年と比べて約4割も増えているといいます。そして、鍋料理をするにはもってこいのうれしい変化が!
客:「すごく安いと思う」
客:「うれしいですね。鍋ものは特にこれから使いますからね」
いま、鍋の定番の具材が半額に!1人鍋はこれで決まり!
新型コロナウイルスの影響で1人鍋が流行の兆しです。それを後押しするのがこのところの野菜の値段の変化です。
客:「鍋をするので、値段は気にして見ています。ハクサイは値段を気にしながら。すごく安いと思う」
客:「以前より少し安くなった。うれしいですね。鍋ものは特にこれから使いますからね」
鍋には欠かせないハクサイの値段が大きく下がっているんです。4分の1カットで78円。9月までと比べると、半額に値下がりしました。
北海市場 斉藤 亮彦 鮮魚部部長:「10月に入ってやっと値段も例年並みに下がってきた。寒くなり鍋の需要も高まって、ちょうど良い時に値段が落ち着いた」
2020年は本州での夏の長雨などの影響で価格の高騰が続いていたハクサイですが、こちらでは9月末から北海道産ものが入ってくるようになり、値段がぐっと下がりました。その他、鍋の定番具材のキノコ類やダイコンも価格が安定しているといいます。
寒い夜は、お徳な野菜をふんだんに使った1人鍋で温まりませんか?
今季は「1人鍋」に注目!鍋もスープの素も種類急増 "ハクサイ"も安値傾向で安心 #コロナとどう暮らす (20/11/07 12:00)
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