北海道内では9月3日、251人が新型コロナウイルスに感染し、4日ぶりに200人台となりました。
感染者数は減少傾向にある一方で、医療体制は依然厳しい状況にあるとして、鈴木知事は札幌市中央区に臨時医療施設を開設することを明らかにしました。
鈴木知事:「利便性が高い札幌市内の中心部にある"ホテルフォルツァ札幌駅前"を臨時医療施設として開設して、軽症の方が重症化しないように体制を整えて参ります」
鈴木知事は9月3日の会見で、感染者数は減少傾向にあるものの、特に札幌市の医療体制は依然厳しい状況にあるとして、同市中央区に臨時医療施設を開設するとしました。
9月10日から14床で受け入れを開始し、点滴や酸素投与、抗体カクテル療法などの医療を提供するということです。
感染症対策室:「せきやたんのお薬ありますか? 誰か買ってきてくれる人はいますか? 」
8月から札幌市が各区に設置した感染症対策室。
自宅で療養している人の健康観察などを担っています。
札幌市内の自宅療養者数は減少傾向にあるものの、ピーク時は1300人を超えるなど、厳しい状況が続きました。
中央区 新型コロナウイルス感染症対策室 清水 一彦 健康観察班長:「今よりも感染者が増えて自宅療養の方が増えると看護職の手が足りなくなってくる。医療に助けを求めたい方がいると思うので、医療をつなぐ場所ができることは非常に素晴らしいと思う」
北海道内では9月3日、新型コロナウイルスの患者2人が死亡。新たに札幌で147人、函館市で26人など計251人が感染し、4日ぶりに200人台になりました。
一方で、札幌市では北野中学校で生徒6人が感染するクラスターが発生し、127人が濃厚接触者となるなど、子どもの感染拡大に歯止めがかかりません。
251人感染…4日ぶり200人台 北海道知事 札幌市に「臨時医療施設」開設 会見で明かす (21/09/03 19:40)
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