自分の子どものワクチン接種はどうしますか? 札幌市の街角で聞いてきました。
(動画をご覧ください)
8月20日は、子どもへのワクチン接種についても動きがありました。
厚労省はファイザー製とモデルナ製のワクチンについて、12歳以上への接種を承認しています。
これを受けて札幌市は、2021年8月1日時点で12歳に達している、12~15歳の接種券の発送を始めました。8月2日以降に生まれた人には、12歳に達した時点で都度発送されます。
接種には保護者の同意と同伴が必要、医療機関での接種を推奨しています。
集団接種についてはまだ検討段階ということです。
また、日本小児科学会によりますと、12歳以上の子どもへの接種は「意義がある」としています。
ただし、メリットとデメリットの十分な理解が必要だとしています。
接種が進むアメリカでは、12~17歳の約890万人にファイザー製のワクチン接種を行っています。
副反応があった9246件を解析したところ、9.3%に重篤な副反応が見られ、そのうち4.3%が心筋炎という結果になりました。
アメリカでは接種するメリットが大きいとして、全国民に接種を推奨しているということです。
子どもへのワクチン接種をどうしたらいいでしょうか?
北海道科学大学の秋原志穂教授は「日本でのデータが十分に蓄積していないが、アメリカの調査では"心筋炎"が4.3%。これは副反応が出た9.3%のうちの4.3%ということなので、100万人に換算すると約0.0045%ということになる。まれに見る副反応ということは言えるかと思う。ただし、大人に比べると副反応は多いので、十分に保護者と本人と話し合って、接種の可否を決めてほしいと思う」と話しています。
自分の子へのワクチン接種どうする? 気になる副反応…専門家「保護者と子どもで十分に話し合って」 (21/08/20 20:45)
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