陸上の中長距離種目の記録更新に挑戦するホクレン・ディスタンスチャレンジ2021の第2戦が7月7日、北海道深川市で行われました。
初戦の士別で男子3000メートルに出場し自己記録を更新し、5000メートルでも自己記録更新に意欲をみせていた川内優輝選手(AD損保)は男子5000メートルBに登場。序盤積極的な走りを見せますが中盤から動きが固くなり、14分17秒05の20位。目標の自己記録(13分58秒62)更新とはならず肩を落としました。
川内優輝選手の話:
「(前回7月3日の)士別が良かったので前の方へ行ってしまったら、前の方は士別の時よりもペースが上下して思った以上に疲れてしまった。(1周当たりの)ペースが62秒になったり68秒になったりして遅くなると(足が)詰まるが(ペースが)グウっと上がるとグウっと頑張ってとやっているうちに、この間のようにはうまくいかなく、もう少し(ペース変動が緩和される)中団につけた方が良かったとも思ったが、やはり“きょうこそは”と思って前に行った。ただ今回、これで終わりではないので、網走、北見が残っているのでそこまで、またもう1回、しっかり頑張って記録を出せるようにしたい」。
男子10000メートルBには東京五輪マラソン代表候補(補欠)の橋本崚選手(GMOアスリーツ)が出場、29分15秒11で20位でフィニッシュしました。マラソントレーニングの間にトラックレースを組み入れたものでしたが、レースの感触、調整具合について次のように答えました。
橋本崚選手の話:
「オリンピックに向けて準備をしているので28分40秒を目標に(設定)していたが、4千メートル手前できつくなってしまった。ただ、後半(千メートルあたり)3分は切っていけたので最低限粘れたのかなと思う。(きょうの結果は)悔しいけれど50点、もうちょっと行きたかった。最低でも28分台とか。(マラソンの準備は)6月に40キロ走を2本、35キロ2本など距離を踏んでいる。夏なので(内臓などに疲労を残さぬよう)無理しないようにやっている。(万が一の場合にカバーする役割で難しい立場だと言ってもらえるが)まったくマイナスにはとらえていない。光栄というかうれしいことなのでモチベーション高く準備できている」。
橋本選手はトラックレースで刺激を入れながら出番はないかもしれませんが抜かりなく準備を続けていきます。
【陸上】川内優輝は猛省&マラソン“第5の男”橋本崚「モチベーション高く準備」…ホクレン中長距離第2戦 (21/07/08 10:00)
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