北海道北斗市で先週、とても珍しい生き物が発見されました。
子どもたちを幸せな気持ちにさせた、その生き物とは?
「すごいビックリしました」
「感動した」
「お花にまぎれていたら、わからない」
真剣なまなざしで見つめる子どもたち。その視線の先にいたのは…。
なんと足の先から触覚の先まで"ピンクのバッタ"は、北海道北斗市で見つかりました。
農業用ハウスで、木村健太さんが雑草を抜いているときに発見しました。
木村 健太さん:「子どもたちが喜んだので、大勢の子にも見てもらいたいなと思って」
ピンクのバッタは娘の美結さんが通う小学校に寄贈されました。
上磯小学校 教師 中島 僚太さん:「調べたら幸せを運ぶということだったので、5年1組で育てて幸せを勝ち取りたいです」
色彩心理学でピンクは「幸せ」や「思いやり」などをイメージさせる色です。みんなは「ポン」という名前をつけました。
「ポン」は新種のバッタなのか、専門家に聞いてみると…。
北海道博物館 学芸部長 堀 繁久さん:「ヒナバッタという種類です。基本的に茶色です。大きさは2センチぐらい」
ヒナバッタは北海道でよく見られる茶色いバッタです。
「ポン」は新種ではありませんでした。それではなぜピンク色をしているのでしょうか。
北海道博物館 学芸部長 堀 繁久さん:「おそらく突然変異で、あの色が出たんだと思います。我々のように野外にしょっちゅう出ていると、1シーズンに1~2匹が目につくかなという感じですね」
しかし3日後。「ポン」は捕まった場所に返されることになりました。道徳の時間、クラスで「ポンを育てること」について話し合った結果です。
子どもたち:「ポン、さよなら」
子どもたち:「バイバイ」
女子児童(小5):「ちょっと寂しかったけど、自然に返した方がいいんじゃないかって。幸せに生きてほしいです」
今度は子どもたちがピンクのバッタ「ポン」の幸せを願う番です。
「すごいビックリ」"ピンクのバッタ" 幸せを運ぶ"激レア昆虫"に児童歓喜!しかし別れの日は突然に… (21/07/07 19:15)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ