北海道各地を転戦し、トップ選手らが陸上の中長距離種目の記録更新に挑むホクレン・ディスタンスチャレンジが開幕。7月3日には第1戦の士別大会が行われました。
2019年に“公務員”から“プロ”に転身したマラソンの川内優輝選手(AD損保)が男子3000メートルに出場。自己ベストを大幅に更新する8分01秒42(11位)でフィニッシュしました。
川内選手はレース後、“まず初めに、このような大変な状況の中でホクレンディスタンス士別を開いていただきありがとうございます”と感謝の言葉を口にしました。
そして次のようにコメントしました。
「お陰さまで自己ベストを10秒以上更新することができた。本当にホクレン初戦としては素晴らしく良いタイムで走ることができたと思っている。ただ、あくまでも今回の3000メートルは(このあと出場を予定していて)9年間自己ベストを更新できていない5000メートルで自己ベストを更新するための3000メートルだった。そういう意味ではこのペースで走っていけば十分、5000mで自己ベストが狙える。本当に“士別”のお陰でとても良いレースになった」。
「(コロナ禍で)ロードレースが、私はもともと市民マラソンばかり走っていたが、(その主戦場のロードレースが)全部中止になってしまい、まったく走れる状況がない中で、ホクレン、士別市、北海道各地の自治体のお陰で、こうして走れる、そして自己ベストを狙えるということは本当にありがたく、(開催にあたり)どれほど努力をされているかということは感染対策の面からも伝わってくる。すべての選手が感謝している。感謝(すべきこと)に応えるのはきょうの私のように自己ベストが出たと報告することだと思う。初戦、それができたので、2戦、3戦、4戦と自己ベストを更新できるよう頑張っていきたい」。
【ホクレン・ディスタンスチャレンジ日程】
第2戦 深川大会 7月7日
第3戦 網走大会 7月10 日
第4戦 北見大会 7月14 日
第5戦 千歳大会 7月17 日
第4戦の北見大会まで無観客での開催が決まっています。
【陸上】マラソンの川内優輝がトラックを激走…ホクレンディスタンスチャレンジ (21/07/05 20:00)
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