「仲の良い夫婦だった」未明の住宅火災 寝室から救助されるも2人とも死亡…居間中心に燃える 出火原因は
6月29日朝早く、北海道滝川市で住宅が燃え、この家に住む夫婦2人が死亡しました。警察などは出火原因を調べています
三上 侑希 記者:「現場には焦げくさい臭いが残っている。屋根には消火活動で切り取られた跡が見える」
火事があったのは、滝川市空知町2丁目にある平屋の住宅です。29日午前4時半ごろ、付近の住民から「建物から煙が出ている」と119番通報がありました。
近所の住民:「家の裏のほうから放水してた。燃えてるのか黒い煙がみえた」
駆け付けた消防により火は約3時間後に消し止められましたが、住宅内部が焼けました。現場は一軒家などが立ら並ぶ住宅街でしたが、他の建物への延焼はありませんでした。
警察によりますと、住宅内部は居間を中心に燃えていたということです。
居間の隣の寝室からは、この家に住む西川政博さん(69)と妻の晃子さん(73)が救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。
午前4時すぎという早い時間に起きた火事。発見された2人に避難しようとした形跡はなかったということです。
現場に駆け付けた親族は…
親族:「亡くなったと聞いて、えーって。仲の良い夫婦だった。うらやましいぐらい、見ていても。(晃子さんは)右腕に力が入らないと言っていた。無理しないで旦那にやってもらえと。旦那はよくやってくれた」
突然の出来事に近所の人は…
近所の人:「感じの良い人だった。トマトとかおすそわけしたら喜んでくれた。食べてくださいと言ったら、ありがとうと言って。まだ信じられない」
警察と消防は火が出た原因を調べるとともに、死因の特定を急ぐ方針です。
「仲の良い夫婦だった」未明の住宅火災 寝室から救助されるも2人とも死亡…居間中心に燃える 出火原因は (21/06/29 19:40)
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