早ければ3月27日にも札幌に再び「外出や往来の自粛」が要請される見込みです。
鈴木北海道知事は札幌を中心とした新型コロナウイルスの急激な感染拡大を受け、強い措置をとることにちゅうちょうしない姿勢を示しました。
鈴木 直道 北海道知事:「必要があれば期間を設定して、特定の地域や業態を対象にした強い措置を講じる。対策が必要な場合には躊躇(ちゅうちょ)することなく行っていく考えであります」
鈴木知事は24日の会見でこう述べ、感染が拡大傾向にある現状に危機感を示しました。特に札幌について…
鈴木 直道 北海道知事:「札幌市内を中心に変異株が継続して確認されている中で、北海道としても高い警戒感が必要だと認識。全道への波及を防ぐために札幌市と外出や往来自粛などの強い措置を講じることも視野に協議をしているところ」
北海道は26日の対策本部会議で、札幌の不要不急の外出や往来自粛の要請を行うか専門家の意見を踏まえ、判断する考えです。
【札幌市の対応の検討内容】
●3月27日~4月16日までの3週間めど
感染防止策がとれない場合
・不要不急の外出
・他地域との往来自粛などを要請
●3月24日の知事会見での発言
・飲食店への時短や休業要請 →明言せず
・まん延防止等重点措置の適用 →否定
・4月1日からの「新しい旅のスタイル」 →適切に判断する
→3月26日決定へ
北海道では3月7日に約4か月取り組んできた集中対策期間が終了。その後再び感染者が増加傾向となりました。
直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、札幌で「15.7人」と北海道独自の警戒ステージ「4」に相当する水準に達しています。
変異株拡大に危機感…また札幌「外出・往来自粛」3週間程度要請か "集中対策"後急増 (21/03/25 19:10)
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