秋元札幌市長は札幌市内で拡大している変異ウイルスについて、従来型に比べ約2倍の感染力があるとして、感染拡大に強い危機感を示しました。
秋元 克広 札幌市長:「とりわけ注意をしなければならないのは変異株。変異株が確認された集団感染事例の結果、(検査対象者の)半数が感染している」
札幌市の秋元市長は3月25日の会見で、変異ウイルスが確認された3つの集団感染の変異型の陽性率が約50%と、従来型の25%に比べて感染力が強いことに危機感を示しました。その上で…
秋元 克広 札幌市長:「札幌市内感染者数が増加している。感染が拡大していくと、強い措置をとらざるを得ない」
札幌では感染者の急増で予断を許さない状況が続いています。
こうした中、北海道経済同友会は鈴木知事に対してコロナ禍を北海道経済の新たな挑戦の機会と捉え、経済対策などの提言を行いました。
経済活動にブレーキを踏むか緩めるか、感染拡大傾向のいま難しいかじ取りが迫られます。
北海道内では25日、新たに「変異ウイルスに感染した疑い」のある患者が札幌の10人を含む14人確認されました。
北海道内では新型コロナウイルスの患者3人の死亡が確認され、新たに札幌で46人、石狩地方で8人など合わせて67人の感染が確認されています。
【札幌市の変異ウイルスの特徴】
●陽性率が高い
確認されている変異ウイルスのクラスター
・食品関連会社1: 陽性率 36.4%
・食品関連会社2: 陽性率 64.0%
・カラオケスナック:陽性率 48.5%
従来型 25%程度 →変異型 約50%の陽性率
●重症度
従来型:重症2%・中等症 8% →計10%
変異型:重症7%・中等症26% →計33%
この札幌市の変異ウイルスのデータを、北海道医療大学の塚本容子教授は「まだまだわからないことが多いが、感染力が高いことは確か。短い時間でもマスクを外して感染者と会話すると、従来型は15分とされていたのが、もっと短い時間で感染することがありうる」と話しています。
また「札幌の3つのクラスターは高齢者が多かったため、重症化との関連はわからない」としたうえで、「イギリス型は死亡率が高いことも指摘されている。外出・往来自粛の検討がされている3週間で何が起きているのか準備する必要がある」としています。
札幌で急増"変異ウイルス"…従来型より「陽性率2倍」「重症中等率3倍」に市長危機感 (21/03/25 19:40)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ