3月に入ったものの今シーズン一番の大雪となった、3月2日の北海道内。JRの運休など交通機関に大きな乱れが出たほか、事故や雪崩が各地で相次いでいます。
週末からの暖かさから一転。3月に入ってから、この冬一番の大雪となった3月2日の北海道内。JRの運休や飛行機の欠航が相次ぎ交通機関にも乱れが…。道民は朝から雪かきに追われました。
帯広市では、3月1日から降った雪の量は41センチと、この冬一番の大雪となりました。
帯広市民:「久しぶりです。びっくりしました」
帯広市民:「雪重いから疲れますね。主人と2人でやらないと1人では無理」「これから1日かけて何回かにわけてやります」
公共交通機関のマヒで、通勤にも影響が。
帯広市民:「3月になってこんな降ると思わなかった。朝起きてびっくり。参りました。JRも止まっているので、バス乗れるのを探しています」
北海道内は、発達した低気圧の影響で、広範囲で大雪となっていて、24時間で降った雪の量は、南富良野町幾寅で54センチ、富良野市で50センチとなっていて、この時期としては記録的な大雪になりました。
そしてこの大雪の影響で、北海道内では事故などが相次ぎました。
「(Q:長いことこんな状態なんですか?)昼前から。何時間もこうなっている」
千歳市では、午前11時ごろからトレーラーが立ち往生したり、車が雪山に突っ込むなど複数台が絡む事故が相次いでいます。
これまでに、ケガ人はいないということです。
一方、雪崩の被害も…。後志の共和町の稲穂峠では、幅30メートルほどにわたり雪崩が発生し、軽乗用車1台が巻き込まれましたが、運転手は自力で脱出し、無事でした。
さらに空知の芦別市でもトレーラーが巻き込まれ、運転手が一時生き埋めとなり、軽いケガをしました。
一方、積雪79センチと今シーズン一番の多さとなった札幌では…
上杉 幸生 記者:「道路状況も悪く、車の走行も困難な状況です」
幹線道路から1本入った住宅街では、住民が除雪に追われていました。
札幌市民:「今まではそうでもなかったけど、今回のはダメですよね」「少しずつ降ってくれる方が…もう追いつきません」
上杉 幸生 記者:「住宅地の道路を1本入るとかなりの雪が積もっている。融雪槽で溶かしています」
これは温水で雪を溶かせる融雪槽。1時間で灯油20リットル、ポリタンク1個分ほどを使用しますが、雪をためておくスペースがないため、フル稼働していました。
札幌市民:「(Q:稼働しないと厳しい?)雪を捨てる場所がないからどうにもならない」
札幌市民:「町内の雪を捨ててから必ず1回大雪がくるもんね。これでまた道路が狭くなるし。うまくいかないですよね」「(私の経験から)3月20日までは絶対、気を許せない。また絶対積もるね」
北海道内は今夜遅くまで大雪が続く予想で、交通障害などに警戒が必要です。
「もう追いつかない」 朝から雪かき…3月なのに”今季一番の大雪” 雪崩や事故相次ぐ (21/03/02 19:05)
カテゴリ一覧
スポーツ
ニュース
音楽
ラーニング
趣味
グルメ
ガールズ
ゲーム
ギャンブル・宝くじ
エンタメ
アニメ・漫画
どうぶつ