飲食店への時短要請や往来自粛要請など、ほとんどの制限がいよいよ、解除されました。
にぎりめし札幌店 齋藤 透 店長:「コロナ以前には戻らないと思うが店としては期待しています」
札幌・ススキノで24時間「おにぎり」を販売するこちらのお店。市内の飲食店への午後10時までの時短要請が終了したことを受け、今後の回復に期待を寄せます。
にぎりめし札幌店 齋藤 透 店長:「客が早くひとりでも多く来ることを願っている。道外からも来てほしい」
さらに、札幌と小樽に出されていた外出と往来の自粛要請も終了。
二条市場 池田商店 池田 訓久さん:「(本州の)大都市が戻らないと厳しい。だからそんなに期待はできない」
タクシー運転手:「きのうまでの自粛で急に人が出るとは思えない。週末ではないので。売り上げを落としている人は30%は間違いなく落としている」
制限解除に札幌市民は…。
札幌市民:「まだ不安はあるし周りに自分が感染して心配かけたくない。このまま(感染者が)減って、早く経済活動が元に戻ればいいと思います」
一方、北海道内では3月1日、新型コロナウイルスの患者2人が死亡しました。
新たな感染は札幌で10人、後志地方で5人、石狩地方で4人などあわせて29人で、6日連続で50人を下回りました。
また、JR北海道によりますと2月28日までに倶知安保線管理室に勤務する社員2人の感染が分かりました。
このため同じ休憩室や宿泊室を使っていた運転士など約50人がPCR検査を受けることになり、運転士の人繰りがつかなかったことから函館線の快速ニセコライナーなど31本が運休しました。
JRは一部区間でバス代行するなどして対応しています。社員の新型コロナ感染で運行に影響が出るのは初めてだということです。
Q.4か月の集中対策期間、時短要請の効果は?
■北海道医療大学・塚本容子教授
・ススキノで感染が確認された方が重症化するのか。ウィズコロナなので感染することもありうる。死亡者をおさえることに軸足を置かなければいけない。
・感染者の数はクラスターが起きている医療施設、高齢者施設がつながっていると思うのでウイルスを医療施設、高齢者施設に持ち込まないという段階に入っている。
4か月ぶり”時短要請”解除…不安消えぬ飲食店「コロナ以前に戻らない」札幌・ススキノ (21/03/01 20:00)
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