札幌で3日連続で新たなクラスターです。
北海道内では2月25日、新型コロナウイルスで4人が死亡し、新たに札幌で2つのクラスターが発生するなど43人の感染が確認されました。
こうした中、道運輸局はクラスターの発生を防ぐため、バス事業者の感染対策を査察しました。
北海道運輸局は2月25日、札幌や釧路市のバス事業者の査察に入りました。
これまでに運転手など14人が感染した釧路市のくしろバスでは、休憩室や食堂などで感染が広がった可能性が高いとみられていて、共用部分を重点的に確認しました。
北海道運輸局 釧路運輸支局 橋本 龍二 支局長:「乗務員や社員1人1人が(感染対策の)ガイドラインの内容について認識して行動することが大切」
北海道内では2月25日、新型コロナウイルスの患者4人が死亡しました。
新たな感染者は札幌で15人、後志地方で8人などあわせて43人です。
このうち札幌ではこれまでに「専門学校」で学生7人、「障がい福祉サービス事業所」で従業員3人と入所者2人の感染が確認され、いずれも新たなクラスターと認定されました。
【北海道内の地域限定の集中対策期間 2月28日解除検討へ】
●札幌市・小樽市:不要不急の外出・往来自粛
●札幌市内の飲食店など:午後10時までの時短営業要請
《解除基準》
・週平均10万人あたりの新規感染者数「15人以下」
→「7.61人」(25日現在)
・病床利用数「110床以下」
→「111床」(うち札幌市民89 24日現在)
この状況について北海道科学大学の秋原志穂教授は、「あと数日で解除基準を満たせる可能性を考慮すると解除は妥当」としたうえで、「急に解除して会食してくださいとなるとすぐに感染者が増える可能性がある」として段階的な解除が望ましいと指摘。「1人1人が感染対策することが重要」と話しています。
北海道は26日に対策本部会議を開き、発表することにしています。
43人感染北海道 札幌で新たに2クラスター…バス査察も 「時短要請」2月末で解除か (21/02/25 19:25)
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