2018年6月放送
脳の神経細胞が壊れることで、記憶力や判断力が衰えて社会生活に支障をきたす状態となる「認知症」。日本では団塊の世代が75歳以上となる2025年には高齢者の5人に1人が認知症になるとも言われ、その数は700万人と見込まれている。認知症は早期発見できれば発症を防いだり、遅らせたりすることができるが、これまでの検査は高額であり、また侵襲性の高い髄液検査が必要など、ハードルが高かった。そこに登場したのが、高精度な質量分析装置を用いた新たな検査手法。これにより、簡単な血液検査だけでアルツハイマー病や軽度認知障害のリスクが検出できるようになった。また治療面でも、脳内に効率よく薬剤を届ける技術が待たれていたが、脳への門番である血液脳関門を突破できるナノマシンの開発が成功し注目を集めている。飛躍的な進歩をとげるアルツハイマー病・認知症予防の最前線に迫る。
[主な取材先](2018年6月当時)
内田 和彦さん(筑波大学)
片岡 一則さん(ナノ医療イノベーションセンター)
朝田 隆さん(メモリークリニックお茶の水)
島津製作所
メモリークリニック取手
#アルツハイマー
#認知症
#片岡 一則
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<『ガリレオX』番組ウェブサイト>
http://web-wac.co.jp/program/galileo_x/
【認知症予防】アルツハイマー病・認知症 予防と治療の最前線 質量分析装置がとらえた糸口| ガリレオX 第175回
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