新型コロナウイルスの世界全体の感染者は、これまでに250万人を超え、死者は17万人以上にのぼる。
アメリカで感染者が最も多いニューヨーク州は、事実上の外出禁止措置から22日で1カ月となり、経済活動再開で重要とされる抗体検査を受けるため、病院に多くの人が訪れている。
ニューヨーク市内にある病院では、過去に感染し、抗体があるかどうかを調べる検査を始めている。
検査を待つ人は、「もし抗体を持っていたら、人にうつす可能性が低いので、いいことだ」と話した。
感染者が25万人を超え、最悪の状態を脱したとされるニューヨーク州は、抗体を持つ人を特定すれば、感染リスクを抑えながら経済活動を再開できるとして、検査を拡大させる方針。
こうした中、市内のスーパーなどでは、感染防止のため、客を入れない店が増え、商品の宅配サービスを専門とする店が多くなっている。
外出制限が長期化する中、市民の生活を支えるスーパーなどの従業員を感染から守ることも課題となっている。
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(2020/04/22)
経済再開に向け検査拡大 NY州「外出禁止」1カ月
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