都は15日午後、感染状況の警戒レベルを4段階のうち最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げた。
そして、15日午後、東京都の新型コロナウイルス対策本部が開かれ、午後5時ごろ、小池都知事による臨時記者会見が行われた。
小池都知事は会見で、「感染拡大警報を発すべき状況」として、都民への注意を呼びかけた。
ほかにも、会見では以下のことについて語られた。
・当面1日あたり1万件の検査処理能力を目指す
・十分な対策がとられていない飲食店の利用は避けて
・劇場などの利用は『名簿の記入』、『接触確認アプリ』をインストールするように
・国に対して特措法の改正を求めていく
・「GoToキャンペーン」は考えていただきたい
加藤綾子キャスター「まずは二木先生、この感染対策について、感染対策が十分にとられていない飲食店などの利用は避けてください、それから、劇場などの利用、『名簿の記入』、『接触確認アプリ』こういった対策はいかがでしょうか」
昭和大学 医学部・二木芳人客員教授「これは、今までずっとおっしゃってきたことですよね。ですから、きょうは地域の実情に応じたピンポイント対策。それから年齢ですとか、業態に応じたきめ細かい対策というお言葉がありましたけれども、少し具体策に欠けているんじゃないかなと。今まで言われたことをもう一度...少し具体的な表現もありましたが、同じことを繰り返しておられて、目新しい対策が出たというわけではなかったような気がします」
加藤キャスター「具体的にわたしたちが、どういうふうにしていけばいいのかというところも聞きたかったということですよね。風間さん、『国に対しては特措法の改正を求めていく』、『休業要請などに応じない事業者に対する罰則の適用』、それから『要請に応じた事業者に対する補償などをより実効性のあるものにするために国に対して特措法の改正を求める』、『GoToキャンペーン考えていただきたい』この発言についてはいかがでしょうか」
フジテレビ・風間晋解説委員「これまでに比べて1歩踏み込みましたよね。今のままの特措法では、やはり都は新型コロナに勝てない。だから警戒レベルが赤なんですよと。東京が赤なのに『GoToキャンペーン』できるんですか? という非常にはっきりしたメッセージを打ち出して、政府の方針転換を求めたと思いますね」
#新型コロナウイルス
(2020/07/15)
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【解説】小池都知事が緊急記者会見 GoToキャンペーンの是非「検討すべき」
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