東京都で12日に確認された新型コロナウイルスの感染者は206人で、4日連続で200人を超えた。
専門家は、「市中で感染が広がっていることは明らかだ」と警戒を呼びかけている。
都内で12日に確認された感染者は206人で、都内では4日連続で200人を超えている。
206人のうち、20代と30代がおよそ7割を占める一方、60代以上の感染も23人確認されている。
また、神奈川や千葉、埼玉の首都圏でも、7月9日から感染者数は2桁にのぼっている。
都内では、PCR検査の数が大幅に増加しているが、検査に対する陽性率も5月下旬の1%台から、最近は6%弱まで高まっている。
こうした状況について、日本医師会の釜萢敏常任理事は、「検査の件数が増えていることもあるが、市中で感染が拡大していることは明らか。病床については、今後、大変な状況になる可能性もあるので注意が必要」と述べている。
また、今回の感染者数が第2波かどうかについては、「前の波が完全に終息しているかどうか。いっときは新規感染者が少なくなったが、今の流行と以前の流行を、関連があるかきちんと見る必要がある。新しい感染者については、前の火種が残っていた可能性がある」としている。
(2020/07/13)
#新型コロナウイルス
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東京の感染者 20代、30代が7割 「前回の流行との関連調査を」
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