国会は、参議院の予算委員会で石破首相が商品券を配布した問題を野党が追及する中、官邸内では波紋の広がりを危惧する声も出ています。
国会記者会館からフジテレビ政治部・門脇功樹記者が中継でお伝えします。
世論調査で内閣支持率が急落したことに、官邸内には一気に落胆が広がっていて、首相周辺からも「参院選まで政権が持つのか」との危機感が出始めています。
野党側は国会で、商品券の配布で説明責任が果たされていないと石破首相を追及しました。
立憲・石垣のり子議員:
政倫審も含めて説明の場、弁明をすべきという声もあるが、説明責任を果たしてほしいという声に、石破総理、どのようにお答えになるか。
石破首相:
法的に正しいと言っても、世の中の感覚と乖離(かいり)をした部分が大きかったと痛切に思っている。大変申し訳ございません。
石破首相は「一般の感覚とかけ離れていた」と謝罪をする防戦一方で、官邸関係者も「支持率を上げる起爆剤がない」と打つ手がない現状です。
また、自民党議員からも「党内で『石破総理は限界だ』との声が多くなる」との懸念も出ています。
また、立憲民主党の長妻代表代行は「汚名返上の最大の方策」として、企業団体献金を原則禁止する法案に「賛成にかじを切るべきだ」と石破首相に要求しました。
FNNプライムオンライン
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「参院選まで政権持つのか」石破首相の“10万円商品券”問題で官邸に危機感…支持率急落も打つ手なく「石破総理は限界」懸念も
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