海外では、感染対策として、「新たな生活様式」を模索する動きが始まっている。
アメリカ・ニューヨークの公園に描かれた、いくつもの白い円。
ソーシャルディスタンスを保つためのもので、人々は、この丸の中でお弁当を食べたり、寝転がってスマホを見たりと、思い思いに過ごしている。
公園にいた人「いいと思うよ。人との距離を測らなくて済む」、「ソーシャルディスタンスを実践するクリエーティブな方法だと思うわ」
円は2メートル間隔で描かれ、直径はおよそ2.4メートル。
これがアメリカ流の「新しい生活様式」となるのか。
ソーシャルディスタンスを保つ試みは、サンフランシスコでも。
ホームレスの人たちに向けて使われているキャンプ場では、それぞれのエリアが、四角い白線で区分けされていた。
感染拡大を防ぐため、ニューヨーク市内の海水浴場は、今週末に予定していた海開きを延期。
当分、遊泳禁止が続くことになった。
ビーチでの散歩は認められているため、入り口は開いているが、ルールを守らない人が出た場合、再び閉鎖することがあるということで、バリケードが鎖で固定されている。
さらに今回、ニューヨークの地下鉄などで試験的に行われることになったのが、車内に強い紫外線を当てて、新型コロナウイルスを死滅させようという取り組み。
担当者「研究室で、紫外線でウイルスを死滅させることができました」
コロンビア大学の研究チームと共同で進められている紫外線の照射。
人体に影響を与えないよう、作業は、乗客のいない深夜などに行うという。
世界の感染者が490万人を超え、死者が32万人以上となった新型コロナウイルス。
特にアメリカは、150万人以上が感染し、9万人以上が犠牲となっている。
アメリカのトランプ大統領は19日、「(WHOは)態度を改めなければいけない。アメリカを含む他国に、もっと公平にしなければ関係を切る」
WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長が中国寄りだと、あらためて批判し、脱退もあり得ると警告した。
WHOの年次総会は、新型コロナウイルスへの初動対応について、独立した検証を求める決議案を採択し閉幕。
WHO・テドロス事務局長「WHOは、透明性、説明責任、そして継続した改善に常にコミットする」
決議案の提案国には中国も加わり、検証を受け入れる姿勢を示している。
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#新型コロナウイルス
NYの公園 謎の白い円 米国流「新しい生活様式」
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