9月16日に開幕した「パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023」を、より楽しむための選手の魅力をコンパクトにお届けする。
今回は男子日本代表から西田有志、関田誠大、女子日本代表から石川真佑、関菜々巳、入澤まいを紹介する。
ド派手なリアクションが真骨頂の西田有志(23)。キャッチフレーズは「制御不能!怪物サウスポー」だ。186cmの身長だが最高到達点は350cm。自分より身長の高い相手をねじ伏せていくのが、オポジットを担う西田のスタイル。
彼の武器は幼少期から磨き続けた怪物級の跳躍力だ。
「みんなが一気に盛り上がるようなプレーヤーでありたいと思いますし、しっかりと切符をとってパリ五輪に足を運べるようにしたいと思います」
あどけない笑顔が魅力の石川真佑(23・アウトサイドヒッター)。今や世界屈指のアタッカーであるネーションズリーグ得点王の石川祐希を兄に持つ彼女の武器は、兄直伝のブロックの脇を縫う超鋭角なインナースパイクだ。
「勝負事は負けたら悔しいです。勝ちにこだわってやっていきたいと思います」
勝気な最強兄妹の末っ子は、兄の教えを胸に世界へ挑む。
高校での成績はオール5の天才セッター・関菜々巳(24)。勉強も練習も一切の妥協なしの関、キャッチフレーズは「頭脳明セキ・笑顔マンテン」だ。
「頑張る以外に方法が見つけられなくて。頑張らない人には絶対0じゃないですか。成功する可能性というのは」
ひたむきな彼女は「人間性としても最後は私のトスをどんなトスでも決めてあげたいとか、絶対に打ってあげたいって思われるような人になりたい」と目標を掲げる。
「トスの魔法使い」がキャッチフレーズの絶対的司令塔・関田誠大(29)。そのバレー人生は「中学優勝。高校優勝。大学優勝」と、エリート街道そのものだ。ハイレベルな環境で磨いたトスはドローンを撃墜するほど。まさに魔法のようなトスに関田は次のように語った。
「僕はセッターなので相手が予想していないことをするのが理想。予測不能なプレーを目指していきたいと思います」
関田の魔法が世界を翻弄する。
「串揚げを150~60本食べました」と笑うのは、代表イチの食いしん坊、女子日本代表・入澤まい(24)。ミドルブロッカーを担う入澤は、胃袋だけでなく身長もチームナンバー1の188センチ。その高さを生かしたスパイクとブロックは、まさに日本のハイタワーだ。
「高さは努力ではどうにもならないものなので、生まれ持ったものだし、そこは最大限に生かしていきたい」
「世界を喰らう“マイタワー”」は、その高さで世界を喰らう。
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【西田有志、関田誠大、石川真佑、関菜々巳、入澤まい】W杯バレー選手の魅力1分紹介
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