この週末、2日間にわたって行われた王将戦の第5局。
藤井聡太五冠とタイトル通算100期を狙う羽生善治九段の戦いは、藤井王将が勝利。
タイトル防衛に王手をかけた。
藤井五冠「考えていても苦しい変化が多いのかなと思っていました。あまりスコアは意識せずに、次の局も精いっぱい頑張りたいと思います」
羽生九段「序盤は何局か経験のある形だったんですけど、早い段階で前例のない形になって、ちょっと対応を誤ると一気に終わってしまいそうな局面が続いていたので、しっかり調整して、いい将棋を指せるように頑張ります」
新旧ヒーローの激突。
しかし、その裏でハプニングが起きていた。
対局初日のこと。
黒い羽織に深緑色のはかまで会場入りした藤井五冠。
張りつめた空気の中、袋から私物を出して準備する。
すると、立会人の視線が藤井五冠に集中。
実は、ペットボトルを移動させようとしたところ、湯飲みのお茶をこぼしてしまったのだ。
ところが、本人は至って冷静。
こぼれてもルーティンはやめず、残っていたお茶をすすった。
ハプニングにもかかわらず、押し切った藤井五冠。
第6局は、3月11日と12日に佐賀県で行われる。
FNNプライムオンライン
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激闘の裏でハプニング 王将戦で藤井五冠が
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